自己紹介すらかけない〜自分がない私〜
これは、自分を回復させるためのリハビリのための記録です。
目指しているところは、自分らしい生き方をすること。
外側に作った自分と、本質の自分の一致を目指すことです。
この記事を読んだところで、あなたが得るものは何もないと思われます。
この自己紹介も、NOTEの始め方みたいなところで、
「まずは、自己紹介を書いてみましょう」とあったから書いています。
自己紹介を書くにも、自分がない、または自分をわかっていないので、一苦労してしまうのです。
別のところで、アフェリエイトブログを開始しようとし、自己紹介を書くことすらうまくできません。
1つめ、普通人に向けた自己紹介
雇用形態は様々ですが、私は、社会人となってからずっと、メインとなる収入はお給料という形のサラリーパーソンです。
それを前提として、私が”普通の人”と思っている方々へ自分を説明しようとした書いた自己紹介はこんな形になりました。
この自己紹介って、「会社員は私がやりたいことではない」
とずっと思いながら30年以上会社員とかそれに準ずる雇用形態を続けてきた結果こんな自己紹介の自分になってしまいました。
やっとの思いで書いてみて気がついたことは、残念なことに、職場を変わるためにかけた時間が多かったのだろうということ。転職活動にどれだけの時間費やしてきてしまったんだろうと思います。
なぜ、こんなに転職してきてしまったのだろう?
ふとここで、なぜ、私はこんなに転職してきてしまったのだろう。ということを思ったので書いておきます。(自分を救うために書いてます)
転職をたくさんしてしまった理由1
環境を多く変えた方が、能力が上がると思っていたから
何かの本で、同じ環境に居続けることは、向上しない。というような言葉がなぜか心に刺さってしまっのです。
もしも、同じ時期に、「継続は力なり」
と読んでいたら、違った人生を歩いていたのでしょうか?
きっとそんな言葉も耳には入っていたとは思うのですが、心には全く響かなかったんだと思われます・・・
転職をたくさんしてしまった理由2
私はそこで争うぐらいだったら別を探す
環境を多く変えてしまった理由には、私にはこんな心グセがあるからかもしれません。
「争うぐらいならくれてやる」
争っていたつもりはないですが、ある地位を誰かと競争し、競争が心理的に嫌だったのでそこから去った。ということも裏テーマとしてあったような気がします。
去った時は、地位獲得競争に負けた場合もあるし、そもそも私が持っているものを狙われたので「くれてやった」という状況あったかもしれません。
内面の裏テーマなので、理解されない心情かもしれませんし、信じてもらえない心情かもしれません。
2つめ、私的なことを入れた自己紹介
「継続力」を鍛えるためにXで毎日何かを呟くことを今年の始め試みました。結局中断してしまっているのですか、呟くにあたり、
「何者?」と思われた時の説明として、自分の価値観を明確にするために記述しています。
育った場所、好きな地域、好きな映画を記述することにより、
同じ経験があるから共有できるものがある人にだけわかり合えるような、価値観が間接的にわかるような自己紹介です。
1つ目の自己紹介よりよっぽど好きです。
自己紹介が書けない
今回、改めて自分を救うために、基本的には自分のために書くこのNOTEで、「最初に自己紹介を書いてみましょう」で書くものがないと思ってしまったのですが、一旦過去に書いた自己紹介で代替しておこうと思います。
書く目的
私は今、問題に陥っています。どんな問題かというと
私には何もない。
今まで結構長い間生きてきました。なのに、
実績なんて何もない。
できることはなんだったっけ。
と思ってきてしまっています。
何もないと思っている理由の一つとして、今まで歩んできた道に「核」とか「軸」がないからだと思っています。
私に「軸」や「核」がない理由
今の私に、軸や核がないのは、自分の外側の要求に従い、自分のできることをやってきてしまったからだと思っています。
自分の外側の要求とはこんなものたちです。
親がなってほしい像に自分を近づける
会社の期待に応える
やりたい仕事を追求するのではなく、お金がすぐいただける仕事をする
外側の要求に従い続けた結果、積み上げた実績を前提としてできると思われる仕事は、やりたい仕事ではないことは明白です。
なので、その仕事はもうできません。
今の私は、今までの仕事の延長線上の仕事はできるのでは? という期待には応えられなくなってしまいました。
書く目的
私はここに、今後どうしたいとか、どうできるとか、そういったことを明確にしていくためだけに書きたいことを書いていきます。
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