【5選】オススメの読書系ポッドキャスト
今回はオススメの読書系ポッドキャストを挙げていきます。
以前、オススメの読書系YouTubeの記事を書いています。
今回はそれのポッドキャスト版です。
ポッドキャストから読みたい本が見つかることも多いです。
ということで、読書系ポッドキャストを挙げていきます。
1.アフター6ジャンクション(ブック・ライフ・トーク)
まずは「アフター6ジャンクション」内のコーナー「ブック・ライフ・トーク」です。
毎回ゲストが登場してオススメの本を紹介してくれます。
月イチのコーナーです。
直近だとピエール瀧さんがゲスト出演していました。
リンクしておきます。
直近5回のゲストは以下の通りです。
電気グルーヴのピエール瀧さん(2024年9月)
ダウ90000の蓮見翔さん(2024年8月)
作家・江國香織さん(2024年7月)
映画監督・今泉力哉さん(2024年6月)
コラムニストの犬山紙子さん(2024年5月)
個人的なオススメ回も1つリンクしておきます。
『ブック・ライフ・トーク』feat 朝井リョウ
2.クリープハイプ尾崎世界観とラランド ニシダのダブルスタンダード
次は「ぴあpresents クリープハイプ尾崎世界観とラランド ニシダのダブルスタンダード」です。
まだ#1~3までしか聴いてませんが、面白いです。
尾崎世界観さんとラランド ニシダさん、それぞれの本関連のYouTubeやポッドキャストを以前からいくつか聴いていました。
なのでそのお二人でポッドキャストが始まるとなったら聴かないとです。
まだ私も#3までしか聴いてないので感想はここまでにして、とりあえずこれまでお二人が出演していた本関連のYouTubeやポッドキャストをリンクしておきます。
尾崎世界観さんの関連リンク
早速YouTubeでもポッドキャストでもないですが、私が最初に本関連で尾崎世界観さんを認識したのは本書だった記憶です(以下リンク)。
先ほど紹介した「ブック・ライフ・トーク」に尾崎世界観さんも出演しています。
これはニシダさん出演回もあります(後ほどリンクします)。
以下は「木曜日は本曜日」という動画シリーズです。
こっちもニシダさん出演回があります(後ほどリンクします)。
以下が「木曜日は本曜日」の公式ページと思われます。
オススメしている本が分かりやすく掲載されています。
ラランド ニシダさんの関連リンク
ラランド ニシダさんが本関連で印象的なのは、なんといってもアメトーークかなと思います。
特集ページ的なものがあったのでリンクしておきます。
尾崎さんも出演していた「ブック・ライフ・トーク」のニシダさん出演回(以下リンク)。
尾崎さんも出演していた「木曜日は本曜日」のニシダさん出演回(以下リンク)。
3.夜ふかしの読み明かし
次は「夜ふかしの読み明かし」です。
まだピンポイントでしか聴いていませんが、「読書回」と「哲学回」があるようです。
「コンビニ人間」は既に読んでいたので、まずはそこから聴き始めました。
こちらが読書回です。
「コンビニ人間」だけで前後編あわせて50分くらい話していて、濃い内容でした。
「哲学回」もいくつか聴いて面白かったです。
最近だと「悩んでるって何をしていること?」が面白かったです。
4.中瀬ゆかりのBOOKソムリエ
次は「中瀬ゆかりのBOOKソムリエ」です。
全部聴いているわけではなく、興味がある本タイトルの時だけ聴いているライトなリスナーです。
印象に残っているのはアンガールズ田中さんのエッセイ『ちょっと不運なほうが生活は楽しい』を紹介している回です。
もう1つ、國分功一郎さんの『目的への抵抗-シリーズ哲学講話-』を紹介している回も良かったです。
さらにもう1つ、『にゃんこパワー ー科学が教えてくれる猫の癒しの秘密ー』を紹介している回も良かったです。
5.砂鉄堂書店
最後は「KODANSHA presents 金曜開店 砂鉄堂書店」です。
上記の番組概要にも書かれていますが、TBSラジオ「武田砂鉄のプレ金ナイト」内のコーナーです。
10分と短めなのもありがたいです。
こちらの番組は基本、パーソナリティである武田砂鉄さんが対象本の感想を語る内容になっています(たまにゲストが来ることもあります)。
その中で『川原繁人「日本語の秘密」』の内容が興味深かったです。
本書は対談集のようで、対談相手も興味深いです。
※対談相手:俵万智、Mummy-D、山寺宏一、川添愛(敬称略)
『生きることは頼ること 「自己責任」から「弱い責任」へ 』の内容も印象的でした。
おわりに
ということで「【5選】オススメの読書系ポッドキャスト」に関してアレコレ書いてみました。
他にも聴いている読書系ポッドキャストがあった気がしますが、とりあえずパッと浮かんだものを紹介してみました。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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