見出し画像

子どもを育てながら仕事をするということ

兼業のコンビニバイトを実質解雇になったのは5日前。
営業時間短縮のため、入れるシフトが激減し辞める一択になった。
連絡を受けたその日に次のバイト先を探し始める行動力には褒めたい。

兼業なら、いっそ独立してWebライターに全振りをしてもいいのでは?と聞こえてきそうだし、一瞬思った。でも、家族がいる身ではそんな博打はまだできない。

3年前の6月も人間関係でメンタルがやられて、正社員を突発的に辞めた。その時も光の速さで転職先を探して応募したが、残業が爆増するか、休みと給与が激減するかの2択しかなかった。私はこんな選択肢しかないのか…と落ち込んだ。
1週間ほど落ち込んだ末に、在宅で働けるようになればいいんだ!と思い付き、コンビニバイトの傍らでいろんなことに手を出して今になる。当然、収入は激減したし、無知が故に騙されかけたり、遠回りをし過ぎた。

3年経って、改めて求人を見ても働ける時間や曜日を絞ると悲しいくらいにない。
子どもの体調不良で急に休んでも平気か、呼び出しにすぐにいけるか…
やりたい仕事ではなく、子どもがいても働けるかが最重要事項。

幸い私は休んで悪口を言われる職場ではなく今まで来たが、「どうにかならない?」という無言の圧は半端ない。

普通に働くのだけでも大変だが、更に難関な在宅で自分で稼ぐに挑戦している私。やりたいことだから地道に出来るんだろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?