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実演雑記録🍎

椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常
【参戦】
2023ツアー 仙台公演1日目 3/7
      名古屋公演1日目 4/14
        同  2日目 4/15


備忘録のため乱文乱筆のままで失礼します。
また記憶違いなども多々発生するかと。
皆さんの指摘により随時加筆修正していく予定です。

以下、ツアー内容ネタバレとなります。








00:前段
チケトレにより、手に入れて参戦。
仙台サンプラザホール2日間の1日目。
1階FゾーンL列39番。38番と2枚組でお持ちだった方が同行者がこられなくなったため、トレードに出されたと開演前に話しかけてもらい判明。ちなみにポケットリニア会員枠。
事前にHPで見た座席図では4列目だったのが、ステージを少し前に出して席を削っていたことで2列目ということが判明。いずれにしても過去最前。
ステージの縁はもうすぐ目の前。しかも中央ど真ん中。
ちなみにセットリストとバンドメンバーについては事前に予習の上参戦でした。

(※4/22追記)
・名古屋1日目はセンチュリーホール1階27列ほぼ右端。ホール規模から後方でもそこまで遠くない。ただ双眼鏡でも衣装の細かな点は見えづらい。また上手のドラム石若さん、ベース鳥越さんはスピーカーの背面などで見えづらい。
2・日目は2階4列中央左よりのブロック。1日目より見えは近い印象。ステージ全体は見やすい。




本編




01
:あの世の門
事前に多少予想もあがっていたトップバッター。演奏(音源)開始時には幕は下りたまま。十字にスリットがあって裏がチラ見えしている。演者は見えない。
最初はVoのみ生かと少し思ったけれど、全部音源かな。
途中で縦のスリットからスタッフがスタンドマイクを設置するのが見えた。
曲の最終盤で幕が落ちる→歓声も、主演が居ないことに気づいて少しトーンが落ちる。
楽器陣は構えて準備済み。左からPf/Key 林正樹、Acc.佐藤芳明、Gui 未登場、Ba 鳥越啓介、Dr 未登場
数拍遅れて林檎ちゃん下手からゆっくり歩いて登場。

・オーチャード行かれた方より、演奏生だったとのこと。スリットからチラ見え。Voも生(袖でマイクにと思われ)。クワイヤが音源だから分かりづらかったかも。

補足追記



02
:我は梔子
林原めぐみ提供曲。逆輸入は未済。今ツアーが初演。
衣装は、ファッションはやや疎いのでざっくり。補完ください。
カーキかオリーブのジャンパーに同系色のカーゴみたいなダボパン。にピンクのドレッドとヴェール。鞄もブラウン系かな。過去のグッズワッペンをたくさん貼ってる。男性陣の服もジャンパーでストリート系統だったかな。いちばんよく見えた佐藤氏はスタジャン形状の上、下はカーゴでブーツインと記憶。色は照明の感じで良く見えず。
演奏は基本原曲通りの記憶。
終盤にGui 名越由貴夫、Dr 石若駿スタンバイ

(4/22追記)
・衣装上はオリーブ・カーキのモッズコート、ファー付き。
・鞄は袈裟のようなもの。(一部に膨らみが見えた気がするので、完全な袈裟なのか中に何か仕込んでいたか)

・鳥越さん targetTシャツ(真空地帯かフジロックの時も同じ?)上着はライダースみたいな革ジャンだったか?
・musicman stingray / 黒のリッケンバッカー4001 / ARIAのアップライトベース

補足追記

・セット、754氏の前にスタンドで蛇のオブジェ(不惑と同じと思われる。

補足追記②



03:どん底まで
全メンバー揃い、サウンドもバンドサウンドに。
ヴェールをあげて、ピンクドレッドが完全に出てくる。
この曲でってわけではないけれど、党大会の時のロゴ(円に放射状の線)を象ったオブジェがステージ背面で曲によって降りてきたり上がったり。
林さんはグランドピアノメインにしつつ一部曲はnord(だったと思う)



04
:カリソメ乙女(Death Jazz Ver.)
ここで最初のダボ衣装を脱いで早速恒例のセクシースタイル。
三文ベージュで統一されたビスチェ・ガーター・上に大き目網のニット?(網脂に見えたw)膝上までの、あれはなんて言うんだろう、ゆるいソックスみたいな(鏡音リンが履いてるやつ、みたいなブーツカバーというのか)。10cmオーバーのヒールは先端にスワロフスキーのようなキラキラが。
編成上ホーンなしだけど全然物足りなくない音圧。アレンジ的には原曲に近く)
背面スクリーンはダンサー(SIS)の映像。時折同じ振り付けで踊る林檎ちゃん。
途中マイクスタンドの前に出てきてステージ最前での踊り。近い。色々、観て良いのかレベルの近さ。

(4/22追記)
網脂よりはしっかりしたニットに見えた名古屋。

・ヒールはピンヒールじゃなくて普通の。福岡では一度脱げたらしい。

補足追記


05:走れわナンバー
背面スクリーンにお馴染み高速とクルマのアニメーション。ブラッシュアップはされてたかな。バイクが居たかはよく見てない。
こちらもアレンジはシンプル。特徴的なフルートのラインをアコーディオンで。
衣装の網脂は手を覆う長さで、着てる間の曲中に先端をたまに、いや結構弄る。

(4/22追記)
佐藤氏がショルキーを私用した名古屋公演。仙台以降にどこかで変更?



06:JL005便で ~Flight JL005~(B747-246 Mix by Yoshinori Sunahara)
百薬の長Ver.にて。空港の搭乗アナウンスから離陸音へ。打ち込み音源メインに途中から演奏を重ねる。
背面スクリーンはPVの編集版。SAYA氏は搭乗(おっと、登場)せず。

・仙台初日、Vo走ってた模様。
・最後バンドの合わせが合わなかったのものこの曲?

補足追記



07:ワインレッドの心
アレンジは陽水氏トリビュートのものがベース。党大会ビヨンドらしい雰囲気。
特段細かい演出は無かったと、記憶。


(4/22追記)
07-2
:青春の続き
原曲Aメロのバイオリンパートは佐藤氏のアコーディオンと口笛(2日目にマイクに向かっているのを確認)

・ほぼ原曲通り。

補足追記



08:酒と下戸
ネタバレ無しの場合サプライズの筆頭かな。アレンジはほぼ原曲と記憶しているけれど、個人的には今回生で聴いて一番印象の変わった曲。
サビのVoの力強さ、歌唱でやはりこれだけ聴かせる力はやっぱりすごいな、と。
初参戦実演がウルトラCだから、初の生演奏。グッと来た。他含めて酒は一つキーワードになっていて、そこからの選曲だったのかな。
衣装の網脂を大サビ前に脱いで754氏に投げつける。(これは曲か記憶が曖昧、検証求ム)



09:意識 ~Consciously~ (Shinichi Osawa Remix feat. Daoko)
再度百薬の長Ver.の曲。音源の打ち込みを再現しつつ、生音かなり強く。石若氏のビートで一層ノリノリに。
もっとダンスフロアー状態になりそうだけど、客席はそこまでだった?(後ろ見えない)暴れてごめんなさい隣の方。
背面スクリーンにダンサーSIS。途中から真ん中割れる映像で巨大なネコ耳娘登場。featのDAOKOだろうと思ってたけど顔をよく知らなくて、エンドロールクレジットで確認)
SISも猫っぽい衣装。Twitterで演出分かってない3/1に彼奴等をCat'sらと言った駄洒落で伏線を回収してしまう。個人的な話。

・鳥越さんの足上げの動きこの曲、SISのダンスと同じだった。

補足追記



10:神様、仏様
えっち衣装の上にスタッフの持ってきた朱にストライプが入った浴衣(に見えた)を打ち掛けの様に羽織ってスタート。
映像はMVベースにダンサー再び👯‍♀️
向井パートは音源。サビでは席からコールあり。
アレンジは正直あんまり覚えていない。割とシンプルにバンドサウンドだった記憶。(※補足ほぼ原曲近く)

(4/22追記)
・フォロワーさん情報より「紅絹(もみ)の振袖襦袢になりますね。 戦前の若い娘さんの晴着の下着」とのこと。



11:TOKYO
これも待望論多かったよね。スクリーンに東京タワーのいつものシーンが映ってスタート。
原曲通りピアノ林さんとツーマンで進行。羽織っていた打ち掛けは少しずつ身体に纏わせていく。
後半曲のボルテージが上がるとともに、ドラムやギターの存在感が原曲より大きくなる印象。ソリッドでタイトル通りの都会的な音の原曲より、生のグルーヴのゆらぎというか、荒さも含んでそれはそれで凄くカッコ良い。

(4/22追記)
・名古屋公演 前半ずっとしゃがんだままで歌唱。

・起きていたくない~のところ?倒れこむ演出。そのままマイク下のドリンクをストローから呑む。(オーチャード参戦者より)

補足追記




12:天国へようこそ
Discovery以来の。下記演出含め感慨深い。
スクリーンの映像にはその時と同じ(完全に同じかは不明)隕石の映像が。なんかこんな水中感あったかな?要復習
アコーディオン佐藤氏はたまにシンセも弾く。この曲もそうだった記憶だけど、定かではない笑
赤い和装のまま、ラストサビあたりでマイクをスタンドから取り後ろのスクリーンまで下がる林檎ちゃん。スモークが焚かれて少しずつ見えづらくなる。歌い終えるとしゃがんで、一気にスモークの中へ。
前目なのでちょっとだけ四角い何かが見えたのはスクリーンの出入口かな?
スモークと共に一旦はけて幕あい。

(4/22追記)
・名古屋と仙台で衣装違い。右半身白・左半身黒のツートン(アシュラ男爵スタイル)袖口に四角い布がついている。右手は黒、左は白とベースと逆。
これも青春の続きオマージュ関係?
・ラストスモーク後に映像で林檎ちゃんのドット絵のような(直前の衣装)で宙に浮いて消えていく。
・名古屋ではこの曲で名越氏が弓弾きしたような。


13:鶏と蛇と豚
衣装替え幕あい。楽器陣は残りPVに合わせて演奏。Voや効果音・ストリングスなどは音源。
生演奏の低音がズンズン響く。石若氏の演奏は初めて聴いたけど、シンプルながら重厚で好きなドラムだなぁ。曲途中でレギュラーグリップとマッチグリップを切り替えるのびっくりした。あと、ツースネアもしっかり確認したのは初めて見た気が。これまで気にしてなかっただけかもしれないけれど。
最後〆がかっちり合わなかった記憶。まぁあるよねバンドではw

・演奏陣結構忙しない感じ。

補足追記


14:幸先坂
逆輸入曲ふたつめ。林氏以外楽器陣がはけて、上手から出てきた林檎ちゃん。Voと二人時間で原曲通りに進むアレンジ。
衣装は、なんかすごく言い表しづらい。ワンピースだけど襟廻りが切り替わって赤い。袖と銅はブラウンみが強い臙脂?襟廻りは刺繍なのか結構ゴージャスに見える。個人的には結構中世〜近代ヨーロッパ感あるな~という印象。
足元は黒ので踵の高いブーツ。(間違ってたらごめん)ウィッグはトーン抑えめの金髪ショート。
↑2番目のお衣装はどなたか要補足ください。

(4/22追記)
14-2:同じ夜
・思っていたより間奏ソロなど激しい運指。

3番目衣装:明治の洋装のような?胸元は勲章が3つ。(インバネスコート?)もしくはボクシングガウンに近い形か。
※mito補足:勲章回りが布の切り替わったワンピースの様だった気も。

補足追記


15:人生は夢だらけ
楽器陣再登場。イントロあたりはアレンジ変化あり。(とはいえ具体的な言語化出来ず、音源と違うとしかw)
男性陣は白シャツにサスペンダー。林檎ちゃんに感じた感はここでも。19世紀の労働者、みたいな。合わせて後ろを向いた林檎ちゃんにスタッフが寄って何やら作業。演奏始まり振り向くと手には黒いボクシンググローブ。それ好きね最近w時折拳を掲げながら歌い上げる。
間奏で林さんのピアノと応答する目線。(これも曲が違ったらごめんなさい)
曲が終わるとグローブは外して投げ捨てる。

(4/22追記)
・赤いV字幅広の襟に勲章が多数。ボクシングテイストで統一された臙脂のガウンのようなポンチョのような。腹のあたりにチャンピオンベルトの金属部分。靴も編み上げのボクシングブーツか。

・14日オーチャード、上手側音響スタッフに🥊でピアノ下げろ(イヤモニ?)のジェスチャー。ちょっと怒り目。

補足追記②


16:仏だけ徒歩
事変クレジットの2曲目。実演では初、それも結構あったね。浮雲パートは音源。(今回通じて生コーラス無かった、かな。)
最初?最後?酒瓶を掲げて乾杯とコール。瓶には三文字漢字のようなものが見えるもはっきりせず。一文字目は七三つの㐂、最後は屋に見えたけど、調べても該当するものはなし。角ばった瓶だけど蓋は焼酎に見えた。(※情報求ム)
リズムよくてノれたけど、細かいところ全然記憶出来てない。鳥越さんの布袋寅泰的ももあげ仕草ここだっけ?あと一回片手だけグローブを付けなおした記憶が。

(4/22追記)
・大阪公演にてフォロワーさんより酒瓶特定。黒龍酒造の石田屋。

・事変原曲とアレンジ有(詳細まだ分からず、募集中)
・断然永平寺~♪のところで酒瓶掲げる。オーチャードはこの前で一度外して、途中でまたつけたか。

補足追記



17:私は猫の目
初MCにて「新曲を、お持ちしています。」ネタバレ見て参戦してたけど曲名からの印象より明るくアップテンポ。歌詞の尚をにゃおと発音したり、完全にニャンニャン押し。Cat'sらの駄洒落、予想当たりすぎてニヤけてしまった。
スクリーン映像は猫コスBanbiちゃん。



18:公然の秘密
続いてアップテンポに。スクリーンにダンサー再々登場。また猫。
曲の感じは基本原曲通りだったと思うけどあんまり記憶してない。ここもホーンをアコーディオンないしシンセでやってたのだろうけれど。
次はも少し聴き込みたい。


19:女の子は誰でも
前の曲の後に一旦後ろ目に下がり軽く暗転。スタッフが大きい扉(グランドピアノ横あたり)と椅子、クッション(林檎ちゃんセットの横)を用意。林檎ちゃんは扉の後ろで見えない。
ピアノスタートと共に扉を開け出てくる衣装変わって淡い水色のシルクサテンのパジャマ、一部シースルー。足元は履いてないかな?細かく記憶できてない。裾が長くて隠れていたのかも。
もう兎に角可愛い。とりあえず可愛い。
少しアコースティックなピアノメインのアレンジ。途中から椅子に乗ってたクッションを抱いて歌う。可愛い。
クッションにはDAI語みたいなアルファベット三文字が金刺繍されてるように見えたけど、詳細不明。
ヴィジュアルが強すぎたのでほかは記憶なし。

(4/22追記)
・仙台では左上の窓がなかった模様。

・枕の持ち方は多少公演によって違いありそう。途中林檎ちゃん用テーブル付近で口笛。(これは仙台も有った)
・口笛は公演によって上手く行ったり行かなかったりしている模様。
・紙飛行機は最後投げるまではパジャマの胸ポケット
・枕の文字はHOT?水色の面、裏は白色で文字ではなく細かい模様か。

補足追記

・ドアから出てくるときにちょこちょこした動き(札幌初日・川口も)少し笑が起こる。
・パジャマ篇(女の子は誰でも・eternal flame)は宝飾時計オマージュ
 →椅子使い。終わり着替え中に時計のようにクリック音(スネアフレーム使う
・セット椅子。参考グッチ https://www.gucci.com/jp/ja/pr/decor-lifestyle/decor/furniture/chairs/wood-chair-with-gg-jacquard-p-482812ZAW503608
 →既出?配信もしくは不惑ステージ?
 ※筆者注:花金ナイトでは確認できず。

補足追記②



20:eternal flame(Bangles カヴァー)
同じ衣装で続けて、名曲をカバー。
予習した時点でやばいとは思ってたけど、ここで涙腺決壊。これを林檎ちゃんが歌うのはダメよ、ズルい。
初期の一部を除いて林檎ちゃんは愛してるって直喩的には表現しない作家だと思ってるし、個人的にスピッツの草野さんとかそういう作詞をする人が好きなんだけど、
たまにこうやってカヴァーって形でやるよね。カーペンターズとかもそうだし。ズルい。
歌い終わりに前に出てきて手に持っていた紙飛行機を投げる。真正面で構えたけど、向かって左にそれて1列後ろ2~3席横の方がゲットした模様。
真っすぐ飛ぶ飛行機を作ってくれていたら…(!)
ラストコーラスの音源が流れる中またスクリーン背面で空いた出入口から一旦はける。今度はスモークとかで隠さず裏のスタッフもチラ見え。
演奏終わって軽く暗転。セットをスタッフが片付ける。

(4/22追記)
・枕、片面が水色、片面がピンクいずれも薄めの色。文字はやはりYESNOか。フォロワーさん情報より、フランス語のOUI、NON。筆記体のような感じで見えた形と一致する気が。

・紙飛行機投げたあとに、紙飛行機が飛ぶ映像がスクリーンに。増えてたくさんが街の中を飛ぶ。(この映像は公演によって差あり?※不明情報)
・アウトロ演奏で名越さんが弓弾き。
・オーチャードは病院にあるようなついたてを下手からスタッフが出してきてその後ろで着替え。(公演によってセットに微妙な違い?)
・紙飛行機後は着替えのため音源と思われる。

補足追記



21:いろはにほへと
再度衣装変わって真っ白なブラウスにスカート(ワイドパンツだったか?少しシースルーなど脚がチラ見え)、靴が全然記憶無し(補完お願い)、黒髪外ハネボブ。頭にはなんと酉の市にあるようなでっかい熊手が、その中央には招き猫。またCat's案件。笑
っていうか、どうやったらそんな発想に至るのか。意匠担当神田氏の発案?まぁ毎度のこと被り物で度肝を抜かせてくる。
アレンジについては特筆して大きい変化など記憶なし。

・この衣装での髪型は片側に垂らした黒髪ロング。外ハネボブはラスト。
 ↑訂正
・スクリーンにMVベースの画像。途中カラフルに?
・熊手:中央に大きな招き猫、猫の横2本稲穂が角のように、左上恵比寿様の顔、左上大入り袋2つ、右上小さい鶴、下に笹(笹は不明確)

補足追記

・白衣装、おなかのあたりにリボン。
・髪型はロングで後ろにまとめて垂らしていた説もあり。
・熊手:左にも鯛が一匹。左の大切り袋赤字に白文字。右は小判2枚。
 前左右に鯛四匹、真ん中より2匹が少し大きい、顔は内側向いて体丸めて尾が上向き、背びれが下。胴が赤でひれがピンク。鯛の下に笹(一対)
 鯛の中央前にしめ縄。左に的、右にひし形のオブジェ(黒金)がつく。
 招き猫の周りは小さい小判がたくさん。
 上側後ろにも大きい鯛2匹。頭の後ろには紙垂が何本か下がる。
※熊手はさらに確認中。
(4/22追記)
・右は大判小判で結構大き目。猫の手上げは左手(向かって右)仙台で左に恵比寿様がいた気がするがその後は確認できず。後ろは上中央におかめ面。うしろにも一つの熊手か。

補足追記②




22:命の息吹き
逆輸入3曲目。これは聴けて嬉しかったな。めぐ様のキュートでキャッチ―な歌い方をなぞるようなVo。過去は未来と出会うの~って殺しコードのメロディーは提供曲ならでは?な気も。
間奏のピアノで林さん指差し(この曲じゃなかったらごめんなさい)全体的に跳ねるリズム・メロで楽器陣の楽しそうな表情が印象的。


23:いとをかし
ピアノイントロから原曲通りに。VoとPfにスポットライト。
間違ってたら申し訳ないけれど、途中から鳥越さんは加わったアレンジだった。


24:長く短い祭
一転してテンポアップ。浮雲パートは音源。
林檎ちゃん初の手旗。1サビは2拍毎でゆっくり目。2サビから一拍ごとで早めに、左右に振り。最後放り投げて手旗は終了。
開始前にスクリーンにメガネ装着の指示。サビで花火があがりメガネ効果でキラキラに。後ろは見てないけど、おそらくほぼ全員がOTKメガネをした客席をみて林檎ちゃんが「カッコイイよ!カッコイイ!!」とテンション上がりまくり。
原曲に比べかなりバンドサウンドなアレンジ、ホーンなしもあってギターとドラムでギャリギャリな感じ。すごく好みな音だった。ここでも石若氏に結構目が行った。ラストサビ前あたりも4つ打ちの感じのビート感がどんどん強くなって踊りまくりたいサウンド。

(4/22追記)
・初日間奏で「名古屋!わっしょい!!」(2日目か?)


25:緑酒
Voが発声して歓声。初演がソロツアーとは思ってなかった。号泣2曲目。だってあの歌詞だもの。
結構原曲に近い印象だった。これはでもきっと、あの5人で聴きたいね。
1サビ後からはスクリーンにあの桜の映像が。
クワイヤはやはり音源。今回のメンツはコーラスなし。
アウトロでスタッフが後ろからRD Artsitを持ってきて装着。

(4/22追記)
・名古屋初日はクワイヤが聞こえず。(前半にVoが小さく、多少音響トラブルが?)

・初日川口は桜の映像がなかった。(別映像・・?)

補足追記②



26:NIPPON
緑酒のアウトロから間を置かずにフロアタムが叩かれる。そういえば今回は曲間つなぎの演奏は他になかったかな。
ライブ定番になってきた曲。ここまでのあげ方含めて客席も最高潮。お馴染み脚を広げてギターを掻き鳴らす姿勢。スクリーンにはPVの日の丸が映し出される。個人的な感覚だけれど、メンバーが多少変わってもこの曲はあまりサウンドの感じが変わらない印象。(とはいえギターベースが同じだし、ピアノはそこまで目立ってこないからドラムマターなのだけれどw)チアホーンは佐藤氏が担当。
ギターソロか大サビ前に銀テープ発射。(なんかまた記憶が曖昧模糊)
最後前に出てきてピックを投げてくれる。今度は右にそれて同じ列の2~3席横に。ただこのピック、その後暗闇に紛れて結果ゲットできた人が居なかったような気も。そっと持っていた方がいたのかもしれないが。
ステージ暗転し、メンバーもはけて本編終了。

・リズムのところで佐藤芳明氏が手旗を振る。(仙台初日)
・銀テは、至上の絶景~(バーン)→追い風~♪のタイミング
・オーチャード2日目は連続して4個ほどピック投げた模様。

補足追記


最後になって思い出したのだけれど、全員網羅したメンバー紹介はなかった。曲中演奏で佐藤氏・鳥越氏はコールした曲があったはず。どれだったか全然思い出せないけれど、鳥越氏をKEISUKE TORIGOEと英読みして鳥越さんが笑うという萌えポイントがあったのに、思い出せない。(誰か教えてください。)


演者を讃える拍手が一定のリズムを刻むようになり、アンコールへ。
体感3~4分。そんなに長くなかった気が。


ここまで本編。楽曲は今のところ全公演共通。
アンコールへ

ステージ明転して、林檎ちゃんを先頭に上手から再入場。
衣装はNHK MUSIC SPECIALの緑酒のような軍帽。エンブレムは公然の秘密の時の肩章だったのかな?よく見えず。上も同じ軍服のようなジャケットで前が開いた中はグッズT(酩酊だった気がするけど確証がない)、下は公然の秘密Mステの時のような再度にステッチか紐のついたタイトスカート。色は薄めのグレーで統一されている。
靴は全然記憶なし(補完お願いします。)目線の行き先が良くわかるね。

MCにて。「アンコール含めたくさんお付き合い頂きありがとうございます。今日は、…遠方からのお客様も、いっぱい。いらっしゃるとか、、いらっしゃらないとか、、」
歯切れの悪いボケ?みたいな言葉に自分で笑っちゃう女史。可愛い。

・衣装補足:ステッチ編み上げは上着のサイドにもあり。上下とも白色の黒猫堂の猫ロゴあり、左肩あたりと左腰あたり。中は酩酊T、色は白か。靴はピンヒールだった情報あり。
・仙台2日目、🍎「皆さん健やかに~」客「🍎ちゃんも」→🍎「心得た!」と即答で可愛かったとのこと。

補足追記


・アンコール靴、黄色のアンクルストラップヒール。ストラップ部分にビジューが並ぶ。彼奴等はTシャツ初日が素面、2日目が酩酊。(札幌)
・札幌二日目、アンコール母国情緒の開始でスライドホイッスルで間違い。
 林檎ちゃん笑う→ホイッスルかすれる。
・ありあまる富ラストで林檎ちゃん涙。
・新曲MC「12月札幌に来た際に納品した~」※遊びできた?
・MC初日「やっと会えましたね~/侍ジャパンも勝ったし…日本を変えましょう!(手をあげる)」→帽子が後ろに飛んで落ちる。「あっ!」って声が可愛かった。
・MC2日目「北海道は花粉がないって聞いてたけど、北大(※植物園回り?)をはしってたら花粉にやられた~」
・公然の秘密、歌い出しギリギリ(グローブ外し?)。歌いながら落ちてる🥊をよけ、酒瓶回収して台にノールックで置こうとして置けずに落下。

(4/22追記)
・名古屋初日MC「こんなにダラダラ長く普段はやらないのですが、、これからまた次は90分くらいにギュッと、シュッと」

補足追記②(3/24 札幌公演後)



アンコールの演奏曲。3/9現時点ですが、参戦した3/7の仙台初日のみ曲の変更あり。一旦ここで仕切り。
該当部分のネタバレ回避したい方は目次からエンディングへ。






アンコール


27:母国情緒
ネタバレでセットリスト見ていたのであれ?思っていたのと違う。
首元に下げたホイッスルを強く3回吹いて、事変曲から5曲目(いつも女の子は誰でもがソロと思ってしまう問題。)割合としては過去一番多いか。

ところで、自分が母国情緒をどこかで聴いたことあった記憶なんだけれど全然思い出せないし昔のセトリで根拠も出てこない。どこだろう。2011年以降、ちょレコ以外であった?(検証中)

最後もCat's要素ありな歌。記憶の容量的にもうあまりない。結構これも原曲アレンジに近かったと思われる。


28:ありあまる富
まさか最後これとは。予習で把握できてなかった(当然なわけだが)曲で驚き。同時に号泣3曲目。これもダメだって。
スクリーンにはMVが流れる。これもパッと気づくアレンジが原曲からない記憶(全く覚えていないだけ。次もしまた当たれば復習したい)。
754氏はエレキだったからそこは原曲と変えてたはずなんだけど、コード弾きは変わってなかったのかな?(誰か教えてください笑)

最後、いつものように脚を引いて深くお辞儀して先に上手へはける林檎ちゃん。
楽器陣がアウトロを引き、最後754氏のギターがフィードバックする音を音源が引き継いで、轟音流れるなか楽器陣も同じく上手へ退場。

ステージ暗転の中轟音がしばらく鳴り響き、突如止まって終演。
以降エンディングへ







エンディング


しばしアナウンスなく拍手が続く。1~2分間があって一瞬、ダブルアンコール?みたいな考えが過った瞬間にスクリーンに映像が映し出されエンドロールが開始。
ゲーム音アレンジされたシドと白昼夢が流れる中クレジットが流れる。

最後のメンバーが映った場面はご当地アイコンとの話をチラ聞き。たしかにそうだった。他のところもなんだったか知りたいな。(こっそりおしえてください。)

あれ、SISがファミコンカセットふーふーしたのは最初?途中?そのあとゲーム画面だったか。微妙にうろ覚え。

・映像はSISのファミコンカセット→「しょぎょうむじょうをしった!」
・エンディングドット絵、光物。鰺野滑郎氏の影響あり?シドと白昼夢のアレンジはどうだったか?
・石若氏紹介で大きい岩にstone&young

補足追記




こうして、我々も諸行無常を知った。わけだ。
この記録は記憶力向上と自分用の備忘のため、総括的な感想は割愛。

まだまだツアーは続くのでこの先になんらかまた変化があるのか。進化は間違いなくするだろう。幸いなことにツアーの完成形が披露される千秋楽のチケットをご用意いただいているため、そこを楽しみに。ひとまず日常へ。

・取り置き、現地物販のレシート小ネタ
 →川口:免許遍歴
 →福岡:引っ越し遍歴
 →仙台:通信機器遍歴
 →オーチャード:四輪遍歴
 →札幌:海外渡航遍歴
 →大阪:信猫遍歴
 →広島:再生機器遍歴
 →名古屋:二輪遍歴
 →神戸:推し遍歴(ブランド・デザイナー)
福岡以降は、続きは林檎班かポケットでの記載あり。 

補足追記


※本内容には曖昧な記憶によっても書いているため誤りも多々あるかと。読んでいただいた方、参戦された方(特に同日)いらっしゃってここは違うとか、さらなる補完があればぜひツイッタにてDMなど下さると嬉しいです。

https://twitter.com/mocha_ri


それではまた。
了。

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