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・救済の日は来ない。

どれほど悲惨なことがあっても死ねなかったし、どれほど素晴らしいことがあってもそれで救済されましたということにはならなかった。
これからもずっとそうなんだろうね。ずっと。


・責任があるから死ねないけど、たのしかったなーでももういいやってずっと思ってる、命。
とっくに全クリしたゲームを惰性で続けてるみたい。
全ての選択肢が起こしうるその結果をどうせ知っている。コインの裏と表以外が出ることなんて永遠にないのにそれでも馬鹿のふりして投げる。責任がある。

でも、大丈夫!

私はもう30歳だからよく知ってる。
そんなものは全部幻の苦痛でしかない。脳の中の悪魔。
でも幻に惑わされて花束を踏み躙って人を失望させ続けていると、それは本当になるよ。
それだけ。


・あんなに美しかったのに。
そんなふうにぼーっと嘗ての私をおもうけど、美しかった頃だってあんなに苦しかったのにね。
そんなもの本当に何にもならなかったのに。

>もしも自撮りができたなら、
どんなに幸福だろうと信じていた。
(2020年10月31日 美しいからなんなの)


・クソーッ!!!!!!!脳の中の悪魔めーッ!!!!!!!!
現実の問題をひとつひとつ努力し善き石として積み上げても永遠に救済されることがないのはそもそも脳の中にお前がいるせいだ!!!!!!!!

なんかもう脳の悪魔を擬人化してボコボコにでもした方がまだ建設的な気がしてきたよ。自傷よりは。自傷なんだけど


・ヒマだし貯金全額使ってめちゃくちゃおもろい整形しようかな。

整形で耳をクソデカい翼の形にできないかな?
歯を全部宝石にしようかな。

いや、耳をめちゃくちゃ伸ばして頭の上で繋げて頭の皮もめっちゃ伸ばしてリボン結びにしたほうがいいかも。
頭にむちむちしたでかい翼を移植してホーリーなババアになる


・そんなことで 世界は変わらない
こんなに大切な私も 有り余る人の一人


・タトゥーを入れたりしたら飽きても消すことのできない烙印を生涯負うことになる、みたいなこと言ってる人、健常者に産まれられた側の人の意見だな…と思う。

>タトゥーを入れたら懸念されるあらゆる偏見、すべてもう既に引き受けているように感じる ちぐはぐな身体!わたしはみなさんとちがっていて、みなさんはそれに気付いたとたん背を向ける、でもわたしが人間の身体をしているせいで最初はみんな誤解してしまう
(2021年8月29日)

とはいえ、私は別に身体改造がしたいわけでもないんだよな…。
かといって美容クリニックは目をふたえにしたり唇をプルプルにしかしてくれないし。
なんというか世界ってやっぱりつまんないかも。
やっぱ死農工商


・ファイトクラブの掟かなりかっこいいからミルナクラブの掟も決めるか。

ミルナクラブの掟

1 世界を許さない
2 みんな大嫌い
3 誰もわかってない
4 わかられるな
5 わからないってわかってよ
6 普通になりたい
7 運転免許を取れない(きちがいに刃物だから)
8 でも本当は刃物を握ったところで世界を滅ぼすことも自分が死ぬこともできない。普通にしかなれない。今日も真面目に働いてそこそこ楽しんだり悲しんだりして家事やって寝てどうせまた同じ明日がやって来る
そのことを、愛する。


生きてる いのちって最高♪