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1.私以外の他人じゃないの(のん)

数年前そんな歌流行ったよね。
どうもはじめましてのんです。みーさんに声をかけてもらって交換日記始めました。note自体使うのが初めてな所もありみーさんのと比べて読みづらい部分もあると思いますが今後そこら辺に関しては少しずつ改善していければと思っています。しばらくは許してください。


今回の内容に関してはそんなに悩まなかったんだけど、次回の自分のお題が決まらなくて書くのが遅れました。
いつでもお題待ってます(他力本願)

とりあえず今回のテーマは「友達と恋人の違い」らしいので、私の番を初めさせていただきます。

題名にもしたんですが、みーさんと揃えて結論から言うならどちらも結局は自分とはあくまで他人と思っています。
自分以外の人に向けた他人のラベリングそれが「友達」や「恋人」と考えています。
しょっぱなからこちらもテーマを壊してごめんね。でも私の対人関係の認識としてあくまで大前提全員あくまで他人は大事にしたい根幹になっています。

前提


自分がこう考える様になった理由にはいくつか挙げられるけど、1番大きなのは家族だと思ってます。
詳しい事はみーさんは知っていると思いますが、ここで書く勇気はまだないので省略しますが私の家も色々あった際に長くいても血が繋がっていても分かり合えない部分は絶対あるという事を痛感しています。

家族だからと言って理解し合う必要性がない事を自分に許す事から今の私の他人への理解は今始まっているし、同時に私以外のすべての人に私と違う人間である事を否定しない事を強く意識してます。
だから他の人が何か自分とは違う意見を持っていたり、理解できない事をしても「自分ではないから分からなくても仕方ない」と思っています。
と言ってもなるべく完全否定せず、貴方の意見はそうなんだねと言う共感を持とうとは努力してます。

そもそも友達って何?


そんな感じで全員基本的には自分ではない事を意識しているので、私に取っては友達の方がよく分からない存在です。
友達には友達になると言う明確な基準がないですよね。基本的にある程度社交辞令以外の話をする人を友達とは認識しているのですが、相手の反応や仕草から相手は私のことを友達を思っていない事を認識することがあります。
そうなると「ああそうだったんだな」と思い私の中の友達リストからそっと外します。
社会人になって曖昧な友達を作るような環境がなくなったので今は私にとっても友達で相手も私を友達と認識してくれている人が残っています。

大事にしないとなと思うと同時に友達認識している人の少なさに新しい友達が欲しくなったりはします。
いつもお友達は大募集中なのですが認識が合うことがないので基本的には大きく増えることはないです。

みーさんとの約束=連絡ついたら決行

今でこそ違いますが、大学時代のみーさんとの約束は当日連絡がついたら決行と勝手に思ってるくらい守られていませんでした。よくみーさんはよく大学生活の自分に付き合えたねと言いますが、私に取ってはみーさんはあくまでみーさんと言う変えられない人間なので私にできる範囲で話をしていただけとも言えます。

「まあ今日はみーさんにとって気分じゃなかったんだな」
と大半は守って欲しいと言うのを諦めていた部分と自分も予定がきっちり守られると苦しいタイプだったので楽をしていた面があります。

流石に余りにも守られないのでみーさんが思っているより確かに他人という意識が高かった時もありますが、まあ私も人間なので喉元過ぎればとなんちゃらと言うこともありみーさんが私を友達と思っているならそうなのかなと続いた所はあります。
前回のみーさんの意識とも落差が激しいですが、私なりに大学時代いっぱいいっぱいだったみーさんを何となく許容できたらから続いたかなと思っている所です。友人として可能な限り楽しく付き合いつつ大事に出来ればなと思っています。

友達なので相手が社会の道を外れた際には止めるつもりではいますが、止めきれなかった際に他人だから仕方がなかったと落ち込みつつも諦められるとは思います。
そんな冷たい部分を自覚しており時々落ち込むこともあったりします。

結局恋人って何んだろう


さてみーさんが聞きたいのはきっと大勢の他人からなぜ恋人が恋人になったのかだと思います。(違ったらごめん)
大前提恋人でも結局は他人です。なので自分と合わない部分や理解できない部分、相手にとって私が合わない部分や理解できない部分があると毎日意識しています。
一緒にいるにはそう言った部分をすり合わせたり我慢したりという事も必要になると思います。
話していく中でその不理解を超えて一緒にいたいなと思った人に一緒にいてくださいとお願いをし相手も受け入れてくれたので恋人になりました。

他の友達からなる可能性はないのと聞かれると思いますが、基本的に友達は双方にある程度話をしてもいい人をそう読んでいるとの認識なので
多分可能性としてはあり得るのかなとは思います。
ただ今の私だと環境やタイミング等々、あと私の思いと相手の思いも含めて彼だったのだと認識しています。

何事にもいろいろな物が重なることってありますよね。個人的にはそれが「縁」だと考えています。

袖振り合うも振り合わないも多生の縁

深く何かを信仰はしていませんが、「縁」があって今こう言う状態なんだと思っています。「友達」だから何「恋人」だからと誰かに優劣をつけた事はないなと思っています。

袖振り合うも振り合わないも多生の縁と言うことで恋人であっても友達であっても例え他人であっても「縁」の一つなのでどれも私に出来る範囲で大事にしていきたいし相手の幸せを応援していきたいと思います。

これでみーさんは私に聞きたかったことはこれで何となくでも答えになったでしょうか。

どんな人間関係にしろ最後には自分の安定感や場所も自分で見つけていかないといけないんだろうなと思っています。ちょっとここに関しては現在現実逃避中です。
きっとその内直視しないといけないんですよね。年齢的にも。

次のお題に関して

次のお題は「友達に話したい〇〇中毒」でお願いします。
今回が少し話が重かったので次回は最近の自分の趣味について教えてください。
私のみーさんへのイメージは「splatoon」にどハマりしていたイメージが強すぎてそこから脱却できていないのでぜひ最近のみーさんについて語っていただければと思います。

近状報告

最近は週一の出勤が始まったので出勤してから2日ほど死んでますが基本的に元気です。半年のフルリモートは体力を失わせました。ベッドの上でピチピチ跳ねてる二十代女がいれば私だと思います。都合が合うと彼がお弁当を作ってくれたりします。とても嬉しいです。本当に色々助けられています。

因みに最初の写真は最近彼と食べに行った人生初挑戦の馬肉です。
私は食に大きな拘りがないのですが、色々一緒に食べに行ってくれるので味覚が豊かになったなと思います。

みーさんが1年も続いていると聞いて驚きつつ安心しました。学生時代は酷い時は会うたびに別れ話をしていた思い出があります。最初は友達の恋人なのであだ名や特徴くらいは覚えていましたが、途中で諦めた覚えがあります。
みーさんが思っているより他人といる事は好意が多少なりともないと続かない事だと思っているので、無理せず出来る範囲で続けば良いなと思って応援しています。

ただ、結局は合う合わないやタイミング等あるので例えお別れしたとしてもみーさんとみーさん彼氏さんの選択肢なので二人の選択を応援できればと思っています。無理せずに楽しんでね。

こちらもどうなるかわかりませんがなるべく長く一緒にいれる様にお互い頑張りたいねとは話しています。ただどんな選択肢(例えばお別れする等)をしても彼の人生でもあるので応援していきたいです。

大学を卒業してなかなか色々聞く機会がなくなったのでこれから話が聞けるのを楽しみにしています。どうぞよろしく。

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