生きたくないのに一生懸命生きてる矛盾

自分の評価をされる場所、生活が変わるかもしれないきっかけ、これらに向き合うのはとても気力がいる。
大して時間をかけていなくてもドッとくる疲れは、気持ちの長い引きこもりのせいだろうか。

その度自信が無くなる。生きていく自信が。
認識を変えるか経験を積むかでしか乗り越えられない壁だと分かっていても、一歩一歩の歩みに気が遠くなるし臆病になる。
大袈裟だと他人の目ぶってリーフレミングしようとしてみても長年の生き方はそうそう変えられない。

本当に面倒くさいな。
生まれ変われるなら生まれ変わりたいなんて、何百回目の現実逃避にも嫌気が差すまでがセットだ。

できることから一つずつ、分かっている。
着実にほんの少しずつだが変化も感じる。
でも早く抜け出したい。
いっそのこと人生を諦めてもっと楽に生きたい。

いつまでやってんの、青いねって。
自分で生き辛くしてるよねって。
生きたくないのに一生懸命生きてるの笑っちゃうな。

二度と繰り返したくない気持ちに向き合ってこなかったのが原因だろうか。


タイタニック、見に行こうかなぁ。