会話が3分。行動が0になる。

母に褒めてもらった記憶がない。

流行りのLINEスタンプを作るアプリを入れて、
スタンプを作ってみた。

絵心がないので書体を活かして自由に作成してみた。

「LINEスタンプを作ってみた」と母に話し、
作成したスタンプを見せた。

え?これ「う」いる?
なんかおかしくない?

1番初めの言葉がこれだ。

文章の使い方が変と言われたのだ。
間違えてるのかと思い調べた。

間違えてなかった。

個性的すぎて母の脳には理解できなかっただろう。

「なにそれ!そんなのあるんだ〜へー」
母も作ってみようかな〜
」など言ってくれたら、私もこだわって作った部分などを話、
盛り上がり、お互いハッピーだと思う。

しかし、
母は私の小さな出来事や挑戦をぶち壊す。

会話時間と顔を合わす時間、3分ほどだ。

いつもこうだ。

つらくて傷ついて、
悲しくて、部屋に戻るのだ。
母はそれを気づいてない。
だから褒めてくれる人を好きになってしまうのかも。

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