見出し画像

潰瘍性大腸炎で免疫抑制中の退職

20年近く勤めた会社を退職しました。

理由は複数ありますが、
一番は上司からのパワハラでした・・・

上司の上司に退職の話をしたところ、
他部署異動で様子を見ないかと言われましたが、
パワハラ発端で体調も悪化していたため退職を決意。
(絶賛薬増量中)

会社が作成した離職票上は「自己都合退職」となりましが、
「免疫抑制中の退職」はコロナ特例の対象となる可能性があることが
わかりました。

--------

①免疫抑制中でコロナ感染を避けるために退職した場合は、
「特定理由離職者」として給付制限がなくなる可能性があります。

https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/newpage_00554.html

②免疫抑制中でコロナ感染を避けるために退職した場合は、
「特定受給資格者」として給付日数が手厚くなる可能性があります。

https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/newpage_00577.html

--------

上記に①、②に該当する可能性があったので、
ハロワに離職票を提出した際に窓口担当者にその旨を伝えました。

人生初のハロワだったので、
伝えたいことは事前にまとめて言って伝え漏れがないようにしました。

ハロワによっては申立書が必要みたいです。

私が通っているハロワでは口頭で伝えて、
「診療明細書」や「お薬手帳」を提示して写しを提出して終了。

上記だけで判断できない場合は、診断書が必要になるかもしれないと
言われました。

後日、雇用保険受給資格者証を受け取った際に確認したところ
「特定資格受給者」として認められた離職理由コードとなっていました。


IBDで免疫抑制中の方は多いと思うので、
今後離職票を提出予定の方は上記を参考にしてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?