みらいと

30代後半。不妊治療記を書きます。

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最近の記事

【不妊治療記④】大阪へ:8日目、11日目受診

生理開始から8日目。卵胞チェックのため、病院へ! 順調に育っているので、ゴナールの量を増やすことになりました。(150→225) そして、11日目にも再度受診。 一番大きな卵胞が、まだ少し小さめだったので、13日目にもう一度受診して採卵日を確定しましょうとのこと! 私は多嚢胞気味なので、お腹も少しずつ張ってきていますが、頑張ります!13日目の診察〜採卵は、大阪に宿泊しようと思っています。

    • 【不妊治療記③】ロング法で投薬スタート

      採卵スケジュールの決定から10日ほど経って、ホルモン剤の服用がはじまりました。 刺激法はロング法。 処方されていたプラノバールは中容量ピル。低容量のものよりも黄体ホルモン・卵胞ホルモンが多く配合されています。 心配だったのはピルの副作用です。 これまで別のホルモン剤で副作用が出たこともあり、少し不安になりながら1日目夜に服用。 案の定、翌朝の午前中は吐き気で全く動けませんでした。副作用が出てしまったことを電話で病院に報告すると、医師に確認をしてくれてました。 選択肢は2つ

      • 【不妊治療記②】大阪へ:採卵スケジュール決定

        前回、初診時に地元の病院からの紹介状でカバーしきれなかった検査を行い、その検査結果を確認し、採卵スケジュールの決定です。 検査を至急で対応してくれたため、初診から4日後に夫婦で再度大阪へ。 予約時間は14:30でしたので、少しゆっくり出発しました。 夫は、午前中に東京で仕事をしてから大阪入り。 病院に到着。 土曜日の診察だったため、かなり混んでいてました。 1時間ほど待って、再度内診をしてスケジュールの決定へ。 刺激法と薬剤を確認 私は年齢平均よりAMH値が高めです。(

        • 【不妊治療記①】大阪へ:先進医療BでのPGT-Aを受けたい

          朝、地元の病院で紹介状をピックアップし、新幹線に乗る。 病院にたどり着くまで2〜3時間ほどでした。 先にかかった金額を整理しておくとこんな感じ。 検査は、紹介状を持っていったおかげで、かなり少なかった印象です。(1/3くらい?)他院での検査が1年以内の場合、結果をそのまま活用してくれます。 また、保険診療と自費診療を同日にできないため、私は1日宿泊しました。お好み焼きを食べたり、翌朝近くのカフェでちょっと仕事をしたり、プチ旅行気分でのんびり過ごしました。 全部自費でよけれ

          先進医療BでのPGT-Aをリサーチ!

          ※先進医療BによるPGT-Aが大阪以外でも受けられるようになりそうです! これから情報がでてきそうなので、検索してみてください。 参考:杉山産婦人科(新宿院)さん 私はある地方都市に住んでいます。 保険診療での移植を5回終え、1~3回目はクリニック①、4,5回目はクリニック②と転院しましたが、一度も着床していません。 どちらも住んでいる地域では評判が良いクリニックですが、不妊の原因は不明のまま。 AMH値も年齢平均より高く(むしろ多嚢胞気味)、体調も良好。これまで生理不順に

          先進医療BでのPGT-Aをリサーチ!

          不妊治療の記録はじめます

          不妊治療が保険適用になった2022年4月から、私も不妊治療をスタートしました。 あっという間に1年、2年と過ぎ、次の4月に3年目に突入しようとしていると思うと、認識の甘さ、意識の低かった自分に少し後悔の思いもあります。 しかし!今できるベストを尽くすこと。 それが前向きに取り組む最善策だと思うので、ここで発信をしつつ、記録していこうと思います。 私は今37歳。 保険適用で胚移植できるのはあと1回。 今日から書き始めるのは、そのラスト1回の記録です。 不妊治療を今している

          不妊治療の記録はじめます