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中国語6ヶ月目

中国語学習6ヶ月目に入った。

色々忙しくて、最近は学習時間が減っている。
いや、忙しさを理由に、勉強をおろそかにしている。

文章全体を理解する語学力はまだないものの、知っている単語が増えたので、普通话(標準語)で話す音声を聞くと、耳が知っている単語をピックアップするようにはなっている。

しかし先日、ダーリンが中国の家族と電話で話しているのを聞いて・・・

絶望した。

まったく聞き取れない。

知っている単語が1つも拾えない。

なんなら、本当にこれも中国語かと疑うレベルだった。

ああ、恐るべし北方の方言よ。


話せるようになるのを目標にするのと同時に、HSKの勉強もすすめている。
『HSK公式過去問題集3級』をちゃんと時間を計ってやってみた。

結果は、234点/300点。
180点が合格ラインとのことなので、合格ライン以上は取得できている。

しかし、听力(リスニング)はほとんど理解できなかった。
選択問題なので、耳が拾えた単語から、意味がつながりそうなものを選んだら正解だった、というもので点数を稼いだだけだった。

文章全体を理解するリスニング力はまったくついていないことを思い知った。

阅读(読解力)は、30問中29問正解できていた。
文字を目で見た方が、理解がしやすいし、記憶を引き出しやすい。

书写(ライティング)は、正しい語順に並べる問題と、空欄を埋める漢字を書く問題で、10問中6問正解、2問ずつを落とした。
デジタルで勉強していいるので、なんとなく漢字は浮かぶが書けなかったのが悔しい。
点数配分が大きいので、ここは修正が必要だ。

4級あたりが一通り勉強できたら、一度HSKを受験してみようかと思っている。

そうだ、もうちょっと勉強時間を増やそう。
がんばるのだ。
隙間時間を活用するのだ。

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