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中国の地名を聞いたら、場所のイメージが浮かぶようになりたい

連日、中国在住講師の「オンライン個別レッスン」を受けている。

終わるとすぐに、レッスンを振り返って、ポイントをまとめる。

時間があっという間で楽しい!


講師を選択させていただくにあたっては、簡単な自己紹介がある。

出身地・出身校・現在の在住地など。

近くにある観光地などを紹介してくれている方もある。


そこで、

・自己紹介に出てくる地名の場所(日本語表記)をチェックし、中国語表記と発音を確認する。

・地図アプリを開き、ピンを立てていく。写真や説明も表示されるので、視覚的にも印象が強くなる。


例えば「ハルビン」って、地名では時々聞く。そしてなぜか、カタカナ表記。なんとなく北の方をイメージしている。
調べてみれば、黒竜江省にあって、実際に地図上でここで、漢字での表記はこう。

ハルビン市=哈尔滨市、Hā'ěrbīn shì

黒竜江省=黑龙江省、Hēilóngjiāng shěng

拼音で発音してみてから、Google翻訳の読み上げ機能で、答え合わせをする。


今はこうして、「行ったことは無いけれど知っている」地名の引き出しを増やしている。

中国の地名を聞いたら、「ああ、あそこね」と場所のイメージが浮かぶようになりたい。

2023/09/12

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