引きこもりが東京ドームの外で腕立てする少し前から、なんか雰囲気変わった話

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!
こんもか!
萌可ミーケです。

相変わらずnoteを書くのはまだ慣れてませんが、せっかくなのでヴイアラPになってからのこの1年を書き記すことにしました。
大した内容ではないですが、良ければお付き合いください。


そもそもおめぇ(もかみぃ)は誰なのか

そういえば自己紹介記事消したし、IRIAMでたまに話したりはしますがちゃんと自己紹介したことがないと思ったので。

もともとラブライバーです。
「ラブライブサンシャイン」のアニメが始まる前から追っていたので大体8年くらいです(とはいえ、この8年間ずっと全力でラブライバーやってたわけではないんですけどね)。
この話を深堀ると脱線するので、後ほど。

その他の趣味は映画鑑賞、アニメ鑑賞、プラモ作成等。
あとヴイアラを見始める少し前に個人勢のVtuberさんにハマっていました。

アイマスにハマったきっかけはX(当時Twitter)で流れてきたシャニマスの広告でした。樋口円香さんの水着姿があまりに美しかったんですが、それがイベント報酬で無料で入手できるならやらな!って始めました。

しかしソシャゲのシナリオを読むのに慣れてなかったのでしばらくしたら離れてしまったんですよ。
そんなときにミリオンライブの馬場このみさんを教えてもらい、熱が再び入りました。

だけれども、シャニマス、ミリシタ、デレステとアイマスの女性アイドルのソシャゲにどれも触れたんですが、やはり歴史が長いのもあり、アイドルの人数が多いのもあり、コミュの量が膨大じゃん?これは読み切るの無理じゃん?と感じ(もし仮にアイマスの新しいソシャゲなりブランドなり出たら1から追おう…)と考えるようになりました。


2022年12月~2023年6月 担当が決まった話

そんな中訪れたのが「PROJECT IM@S vα-liv」の発表でした。
第一印象は

追うの、けってぇ~い!

3月下旬からずっと4月14日の発表会を楽しみにしていました。
ラブライバーをやっていたときはグループからイチ推しを選ぶようにしていたので(意識というより習慣)、あと3人分もYouTube配信追うのは厳しいだろうとも考え、3人のアイドル候補生から誰を担当しようかウキウキしてました。

自己紹介動画もありましたが、あくまで「ライバーアイドル」ということで配信が自分に合うことが一番と考え初個人配信を待つことにしました。


そしたらな!灯里愛夏の初配信がな!すごかったんよ!


長いアイマスの歴史に初めての試みである「プロジェクト ヴイアライヴ」の初個人配信のトップバッターだよ!?
すさまじいプレッシャーがあっただろうという想像は難くない、と考えていましたがそんなものは一切感じさせない元気な配信。
いやそれどころか「黒歴史大公開」「ダークマターの写真」、さらにはこれから初配信を控える宇宙さん、レトラさんの鎖骨や太ももについて熱弁

(どうしよ、やばい人おる…)と思いつつ、「こんな面白いライバー推さないわけない!」とすぐに担当は決まりました。
もちろん宇宙さんやレトラさんの配信も拝見したんですが、一度固まった意思は揺らぐことなく(もちろん2人のことも応援していますが)灯里愛夏さん担当P、そして灯され隊の一員としての日々が始まりました。


そして初個人配信の1週間後、初コラボ配信。
灯里愛夏、画面から消える

???????


え、だってさ、始まってまだひと月経ってないんだよ?
顔覚えてもらわなきゃじゃん?
うそだろ???

このアイドル候補生、面白すぎる。
私の担当したい欲は直ぐに、強く、増しました。

そしてかの有名な謝罪、そして腹筋。

6月の研究発表もそうですが、真摯でひたむきで真面目な姿勢が窺えてボケやおじとは異なるベクトルで好感を持てました。

こんな面白くて、でも真面目で、常に全力なアイドル候補生を担当してデビューまで見守れるなんて!
ウキウキワクワクだよ!な最初の3か月でした。


2023年7月~9月 「やっぴー」を理解した話

愛夏Pからすると激動の3か月でしたがイベント多すぎるので、ここは主観まみれで語ります。
まず誕生日配信、感動的です、切り抜きでもいいので観てください。
百聞は一見に如かず、です。

そしてヴイアラ初のオンライン1on1イベント。
オンラインお渡し会、オンラインサイン会みたいなもんだと思ってください。
…と例えたんですが今までリアルイベントも含めそういった参加経験がないのでガチ緊張しました。
終わってからスクショで自分の顔を確認したら緊張と歓喜が混じった今まで見たことないキモイ顔してました。

2分間のチケットを購入したんですが、これが5000円超えるんですよね。
もちろんアイドル候補生と一対一で話せるという経験を味わえるので価格がどうこうという話をしたいわけではないです。
ちなみに私このときメンバーシップ加入してなかったんですよ。
開設は6月だったので、1on1からひと月以上前ですね。
ひと月490円です。

1on1参加してメンバーシップ入ってないの?おかしくない?
と自問し、その1週間後加入しました。
(一応加入してなかった理由があって、数年前からほぼ毎日観てるゲーム実況者さんがメンシ始めたときに入らなかったんですよ。経歴的にはそっちの方が長いのでそっち入ってないしいいか~みたいな。あと普段YouTubeでコメント打たないのでスタンプの利便性を当時感じていなかったのもあります。)


8月の帯番組、「太鼓の達人」回。今思えばこの辺からアクティブオタクになってきました。
(7月の帯番組後半回も愛夏Pにとって重要な回なので要チェックです。)

普段音ゲーやらなかったんですが、候補生が挑戦するということで近所のゲーセンに通い始めました。
元々どれくらい音ゲーをやってなかったかというとラブライバーなのに「スクフェス」やってなかったくらいです。
今も夏ほどの頻度ではないですが通っています。
おかげで宇宙さんとレトラさんの課題曲だった「THE IDOLM@STER」の「むずかしい」はフルコンボできるようになりました(「キラメキラリ」はな…難しすぎる………)。
このころから候補生が挑戦することで自分にもできることならやってみたいという意識がじんわり湧いてました。

翌9月、「総合力」レッスン回。

当時ヴイアラPじゃなかった人も天海春香さんやアイマスおじさんの皆さんの出演を理由に視聴した方も多いのではないでしょうか。

発表の順番、灯里愛夏は7月のボーカルと同じくトリ。
普段ヴイアラの配信は夕飯を食べながら視聴することが多いのですが、この日だけは食欲が湧きませんでした。
………と思っていたら


灯里愛夏のSHOW TIME始まったなぁ、おい!


まさかの2曲歌唱!
圧倒的やっぴー!
誰も彼も笑顔にする最高のパフォーマンス!

「Shamrock Vivace」の歌唱前にいつもの挨拶をして、幕があがって、歌い始める。
泣きました。
でも、それ以上に笑顔になりました。
こういう書き方だと下品かもしれませんが、私は手を叩いて爆笑しました。
あぁ、かましてきたな、やりやがったなって。(もちろんいい意味で!)
途中歌いだしを間違えたところがありましたが、そこで崩れることなく持ち直して最後まで歌い切った。
私の不安は全て杞憂でした。

何度か話したことあるんですが、実は私は最初「やっぴー!」という挨拶をあまり好んでいなかったんですよ。
ラブライブ無印アニメ劇中の矢澤にこの「にっこにっこにー」みたいな、なんというか、冷める、みたいな印象を正直持ってたんで。造語だし、知らんし、みたいな。まじですいません。
でもそれまでの5か月間の配信でこの挨拶には「応援してくれるあなたも、自分自身もハッピーにする」って意味があるということを知り、そしてそれを感じ、むしろ強く大きく叫ぶようになりました。

ラブライブとは別に「電波教師」という私にとってバイブル的なアニメがあります。
その中でこのような主人公のセリフがあります。

自分が楽しくて他の人も楽しませることができるなんて
最高だと思わないか!

灯里愛夏は私にとって、最高のアイドル候補生(当時)です。

この回からかなりヴイアラPの数が増え、認知度が増したと強く感じました。そういう意味でも嬉しかったです。


2023年10月~12月 本格的に狂い始めた話


私個人のプロデューサー活動の勢いが一層増したのは10月頃から。
先輩Pの皆さんがニコ生で配信されていた「ヴイアラを語る生」、そこで「上水流宇宙Disordサーバー」があることを知りました(それ以前に少し聞いたことはあったけど)。

灯里愛夏担当Pとして思ったんですよ。
ファンのコミュニティとはいえ「上水流宇宙」のがあるんだから、「灯里愛夏」のがあってもいいじゃないか!

誰か立てないかな~…
Xで探しました。
みんな同じ気持ちでした。

それで私思いました。
ほな、俺が立てるか?

しかし私はDiscordで鯖を立てるどころか、そもそもDiscordを利用したことがあまりなく、LINE感覚で友人と通話するのに使ってたくらいでした。
おまけにパブリックビューイングや夏コミといった現地イベに参加したことなかったですし、YouTubeのコメントも全然投げてないので私が立てたところで……と思っていました。
しかし立ててすぐ多くの同僚の皆さんに入っていただいて、今では180人以上の方が入っていて、行動に移してよかったと思っています。

何度かボイチャで喋ることもありました。
同僚Pの皆さんと交流が増えたのはとても楽しかったです。

そして10月回後半ではなんとオリ曲のデモ音源が公開されました。
先述したように私は他プロダクションのアイドルさんやゲーム、楽曲に一度浅くハマったもののあまりに情報が多すぎて追うのを断念してきました。
それはそれとして(ラブライバーの頃からですが)アイドルの楽曲は大好きなので、オリジナルの楽曲が欲しい!聴きたい!と強く思ってました。

本当に嬉しかった。

また、この楽曲の生まれ方が非常に私好みなんです。

アイドルマスターの楽曲って(全部というわけではないのですが)あくまでアイドルさんが「歌を披露する」のは「仕事」であるから、コミュやアニメのストーリーと楽曲のテーマや関係性が離れているものも多い印象があります。
一方ラブライブシリーズってミュージカルアニメに近い側面も持っているので(急に歌い始めたり、急にステージや衣装が出てきたりといった演出面でもそうですが)ストーリーと楽曲の繋がりが深いんです。本当に。アニメ、観てみて、わかるから。

後に「リローディング」と名付けられたこの楽曲を制作された大澤めいさんは候補生それぞれにヒアリングをされた上で作詞をされたそうです(下の記事より)。

その結果、候補生それぞれの感情やエピソードが強く反映された楽曲になったと感じます。
故にある意味では、「アイマス楽曲」以上に「ラブライブ楽曲」に近い。
楽曲とそれを歌う候補生たち、そしてその成長に携われた我々、色んな人や経験が繋がって生まれた楽曲で、非常に私の好みです。


さらには、11月下旬には「3Dお披露目配信」。
これも私が初期からヴイアラに求めていたものの1つでした。

同時期にコンテンツが本格稼働したラブライブシリーズの「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」の配信はおそらく全て3D配信で行われている。
異次元フェス「アイドル歌合戦」で二大アイドルコンテンツとして並んだそれぞれから生まれたVtuber的コンテンツの始まりに当初から差を感じたいました。
ヴイアラは厳密にはVtuberと呼ばないですが(少なくとも私は呼ばない、ただしコンテンツの雰囲気や技術面、方針等でいえばそう呼称するのが間違いというわけでもない)やはりVtuberファンの願いの1つとして3D配信観たいじゃん?叶ってうれしかったですよ。


そして12月。
まさかの、異次元フェス会場にてアーカイブ上映決定
東京ドーム内ではコーレス練習も実施。

さらに「No brand girls」歌ってみた動画の公開。

さらにさらに現地インタビュー配信。

さらにさらにさらに感想会に出演。

さらに×4宇宙さんが「幻日のヨハネ -BLAZE in the DEEPBLUE-」のゲーム実況配信

さらに×5異次元フェスセトリ縛り歌枠の実施。


そうです、私はもう、ほんとに、やばかったです。
元々ラブライバーで、少し前にアイマスPになり、夏に歌合戦の予告が出た時点で発狂した私が!
こんな祭り行かないわけにはいかないとライブ初現地参加を即決した私が!
ヴイアラのことを当初から追っていた私が!
正気を保てるわけない!

私、引きこもり派のオタクなんですよ。
だから近くの映画館にライブビューイングに行ったり、配信でライブを観ることがあっても現地には行かなかったんです。
もちろん行きたい気持ちはありましたが、チケット取ったり、宿取ったり、当日も忙しそうだな~、大変そうだな~、と。引きこもりなので。
だから今までは参加しなかったんですが、コラボレーションライブでその両方を知っている私が行かないわけにはいかないだろ!とチケット取りました。
ラブライブもアイマスも初現地でした。

現地着いて、初めてお会いする同僚Pさんに挨拶をして
名刺を渡して、配る分のチラシを受け取り
名刺交換募集してる他プロのPに名刺と合わせてチラシを渡す。
9月回や3D配信などの効果もありヴイアラのことを知っている他プロPがたくさんいたので嬉しかったです。

そして1日目、入場。
コーレス練習楽しみだな~、3人が教えてくれるなら全力でやらなきゃな~、と思っていたら…
「HELLO!!」

そして「オーバーマスター」

まさか東京ドームで候補生3人の歌を聴けるとは思っていませんでした。
感激していると、まさかの3Dお披露目で披露した「リローディング」。

皆さんが異次元フェスで、アイラブ歌合戦で、最初に泣いた曲はなんでしたか?
「Brand New Theater! 」?
「DREAMY COLOR 」?
「ド!ド!ド!」?
「Let's Sail Away!!!」?
「Dye the sky. 」?
「Colorful Dreams! Colorful Smiles! 」?
「READY!!」?
「僕らは今のなかで」?
ええ、どの気持ちもわかります。もちろんこれら以外の曲でも。

しかし私が最初に泣いた曲は「リローディング」でした。
いつかこの舞台に立つヴイアラの3人が見たい。


そして歌合戦2日目。
私は東京ドームの外で腕立てをしていました。


??????


↑このアーカイブが上映されていたんですが、この配信中に灯里愛夏さんは腕立て伏せに挑戦するんですね。
まぁ、それなら、Pもやるか?という現場の雰囲気とこの8年間ためてきた気持ちが暴走して「ハイ」になってる私は灯里愛夏さんと同僚Pの皆さんと腕立て伏せをしていました。

しかし、本当に面白いのはそのあとで、まさかのこの奇行を観て灯里愛夏Pになった方がいるんみたいなんですよ。
体張った甲斐ありましたね~


今回私がこの文章で何を伝えたいかというと「灯里愛夏はDiscord初心者にファンコミュニティ作らせるほど、現地ライブ初参加勢に会場の外で腕立てさせるほど、人を狂わせるような魅力的なアイドルである」ってことなんですよ。

しかし、灯里愛夏さんが私に与えた影響はこれだけではありません。
12月下旬、ヴイアラ初のオンラインライブ「THE LAST STATEMENT(通称 TLS)」に向けて「デビューまでのカウントダウンイラスト」を投稿される宇宙Pをお見かけしました。

はい、そうです。
俺が描くか???
そう、思いました。

愛夏さんが配信冒頭で流している「灯里愛夏劇場」、この画風を真似たイラストと、いうより落書きを数回Xにて投稿してました。
しかしカウントダウンイラストとなると、100日間毎日投稿しないといけない。
もともと絵描きではない私が、趣味で描いてる頻度がとても低い私が、描き続けることができるのか、そんな不安が………

なかったんだよね、最初は。

これは年越してからが本番でした。


2024年1月~3月 雰囲気変わった話

1月以降ももちろんイラスト描き続けていました。
偉いですね。

1月にはヴイアラトークショーがありました。
これがヴイアラ単独イベント初参加でした。
内容にあまり言及できませんが、ぜひ2回目欲しいですね。
てか、異次元フェスのときも東京来てたから、2か月連続で東京来たんですね。引きこもりが。
インドアオタクを2か月連続で都会に駆り立てたコンテンツ、ヴイアライヴ。

これがあったのが1月27日。
この日の夜、これとは別に最初内容が伏せられていた案件配信がありました。

それが「IRIAM」さんからの案件配信でした。
実はこの日、トークショー後に二次会で「ナムコトーキョー」に行っていたので、帰宅が遅くなりこちらの配信リアタイできませんでした。
なのでこの「IRIAM」というアプリのこと候補生が「IRIAM」にて配信を行うこと、全部Xで知りました。

候補生のIRIAM配信スケジュールのポストを帰りの電車の中で確認して、日程的に半分以上リアタイできないことに気づきました。

「え、じゃあアプリ入れなくてよくね?」

電車の中で私はそう思いました。
しかし、アプリのことを軽く調べたところ「立ち絵があればだれでもVライバーとして配信できるアプリ」であると知りました。

そうです。
私はこのころ絵を描いていたんです。

ついでに言うと、Discordでたまにボイチャしたり、Xでスペースしたりしていたので配信で話すことへの抵抗があまりありませんでした。


家に到着して私が最初にしたことは手洗いうがい、そしてアプリのインストール。
そして、次に公式サイトを観ながら立ち絵を描いてました。
(え、アーカイブは?)

そして私は、その日の内にIRIAM配信を始めました。

配信を観ていない、もちろんそれ以前にIRIAMのことを知っていたわけでもない、細かいアプリの使い方わからない、そんな状態で配信を始めました。

そしてそれから3月中旬に帰省するまで毎日配信することになりました(?)。
(ちなみに地元から帰ってきてから4月下旬現在に至るまで再び毎日配信しています)

ちなみにアーカイブは配信を始めた日の翌朝に観ました。
コメントはなるべく全て読むという配信スタイルだと紹介されていましたが、私は初配信で何も知らず何も考えずこれをやっていたので(おー俺センスあるじゃーん)って調子乗ったのを覚えています。

今IRIAMにはまって色んな枠でギフト投げたりバッジ取ったりしてるPの中には私の枠で初めてギフト投げた、使い方覚えたって言ってくれた方もいて、色々貢献できて嬉しい気持ちです。

でさ、「毎日絵を描く」「毎日配信をする」これを2か月間続けられたのえぐない?


あとnoteを書き始めました。厳密には去年の大晦日からですが。
これまで配信や1on1の感想を書き記してきたPさんがたくさんいて私も書こうと思ったんですが、こういうブログ的なものを書いたことないし、ありきたりな感想になってしまうと思い書いてきませんでした。
でも「ラブライバー」兼「ヴイアラP」ってあんまりいないぽい?と気づき、「異次元フェスセトリ縛り歌枠」の感想を投稿することにしました。

よければこちらも読んでいただけるとありがたいです。

そんな感じでこの3か月、特に2月からの2か月は濃厚でした。

3月にはアイドル候補生として最後の「1on1」がありました。
私はチケットを購入できませんでした。
後々悔しくなりましたが、最初めちゃくちゃ嬉しかったです。
私は第3回目まで皆勤だったのですが、毎回チケットを余裕で購入できたんですよ。もっと人気になって即売り切れて欲しかった、それが目標だ、思ってました。
第5回もめちゃくちゃ早く売り切れたみたいで、嬉しかったです(また買えなかったので悔しさもありますが)。


まぁそんなこんなで慌ただしくしてたらいつの間にかライブ当日。
担当アイドル候補生はデビュー権をつかみとり、「アイドルデビュー準備中」となりました。

少し話が遡りますが、異次元フェスセトリ縛り歌枠の直後にこのライブ『PROJECT IM@S vα-liv LIVE -THE LAST STATEMENT!!!-』の開催発表がありました。

この発表があるまで、候補生のデビュー基準が明確に提示されることがなく、(3人ともめっちゃ頑張ってるしこのまま流れでデビューするんだろうなぁ)と思ってました。
そしたら、ね?

私は激しく動揺しました。
もし投票が集まらなかったら、数字によって「居場所」が失われる、あのときと同じだから。
ラブライブサンシャイン第2期、第7話。
あのとき「Aqours」は母校を廃校の危機から救うことができませんでした。
アニメ放送当時、私は静岡県在住の中学生でした。
(俺が二次元の女子中学生だったら…)とどれだけ思ったことか。

でも、今度は「数字」のひとつになれる。
微力ではあるけど「数字」を伸ばす手伝いもできる。
嬉しかったですし、できることはやりたいと思いました。
(そしたら、今までやってこなかったこと始めちゃったんですけどね!)

改めて「カウントダウンイラスト」についてですが、元々企画自体がパクリな上に、画風も愛夏さんの劇場のパロディという「パクリ祭り」なんですが、それでも100日続けるのは大変でした。
まず、そんなに100日分も本家劇場からネタを引っ張ってこれない。
配信がそもそも100回もないですから、そうするとサムネを劇場化したりオリジナルで描いたりと工夫をする必要がありました。
しかし、私には画力がない。いくらデフォルメとはいえ、いやデフォルメだからこそ「何が描かれているのか」わかりやすくなくてはいけない。
また、可愛くなければならない。

そんな困難を抱え、イラストを投稿するなんてほとんどしたことない私が、毎日投稿することがけっこう大変だったことはわかっていただけると思います。

でもこの100日を通して思い出したことがあります。
小学生の頃、図工の授業で描いてた絵があってめっちゃ時間かけて丁寧に描いてたんですよ。それこそ昼休み返上して。
昔は絵を描くの好きだったんですよね。
今のところは(もっと上手くなりたい)と思うことはないですが、カウントダウンイラストみたいなテイストでちょこちょこ描くのはありかなと思っています。
こないだも初めてラブライブサンシャインの推しの誕生日イラストをとうこうしました。そこそこ長いこと「曜ちゃん好き!」って言ってますが、今年がFA描いたのは初めてでした。

また先述したように、この影響もありIRIAM配信も今日に至るまで続けられています。
最近はPではないリスナーさんも聞きに来てくれて面白くなってきました。
私の枠をきっかけに「ヴイアラ」を知ってくれた方がいて、なんならPになってくれた方までいて、嬉しい限りです。

ただの引きこもりオタクが灯里愛夏に狂った結果、ここまでクリエイティブなプロデューサーになりました。


最後に

要は「俺はこの1年こんなにやったぞ!」という自慢です。
私の今までのオタ活、ひいては人生で一番活動的で変化が大きかった1年だったので文字で残したくなりました。
もちろん言いたいのはそれだけじゃありません。


「灯里愛夏」という「アイドル」はこれだけ人を狂わせる魅力を持っている。


彼女がどれほど素晴らしいアイドルなのか、そして今以上に輝きを放つ存在になる可能性を秘めていることを皆様にはご周知いただきたい。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
文字書き、note作成に慣れていないので読みづらい部分が多々あったかと思います。
またなにかイベントがあった際に書くことがあると思うので、書き方を磨いておきます。

そして、ここで伝えきれなかったこともたくさんあります。
良ければ私のIRIAM配信に来てください!
色んなことをお話しします!


そしてそして!灯里愛夏Pによる灯里愛夏Pのためのdiscordサーバーがございます!ライブで初めてちゃんと「ヴイアラ」や「灯里愛夏」を知った方も大歓迎です。
私以上にクリエイティブなPや熱量の高いPがたくさんいます。先輩ヴイアラPからたくさん布教されてください!
すでに入ってくれてる方は、初心者Pの方に布教してあげてください!

あと、皆さんもぜひ「#まなか画いっぱい」(公式のFAタグ)をつけてイラストを投稿してください。
私もFAって絵が上手い人しか投稿しちゃいけないものだと思ってました。
でも大事なのはクオリティより「気持ち」です。
タグ付ければ本人たちにも届きます。
ぜひたくさん描いてあげてください。

それでは、ありがとうございました。
これからも「やっぴー!」


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