吐き出すだけ吐き出して、あとは吸うだけ
会社を辞めて1か月が経とうとしている。
振り返ってみれば本当にあっという間の1か月である。
辞める前はどんな日常になるのか想像がつかなくて、
不安で不安で不安だった。
やることなかったらどうしよう、暇すぎて病んでしまうんじゃないか、
孤独で人と会話することがなくなるんじゃないか…
※話の流れ的に、かなりオーバーな表現をしております。嘘ではないが。
でも蓋を開けたらあらびっくり。
毎日外出てるし、やることも増えていく。
人と会わない日なんて1日たりともない。
やりたいことの軸をぶらさずに関わりを増やしていくことで、
どんどん事が進んでいくのが目に見えてわかる。
ついには10月にカタチなるものも。
動くと動くだけ色んなものに出会える~
(以前のnote参照:https://note.mu/mi_hara/n/n6931c24b9583)
的なことを思っていたけど、
先日一緒にワークショップを作ってもらっている師匠に、
「呼吸と同じだよ。吐き出すだけ吐き出したら、あとは吸うしかない。
手放したら、引き寄せるしかないんだよ。」と。
なるほどしっくり。
会社を辞めたことで色んなものを手放した。
手放したことで残ったものと、手放したあと何を吸収したいのかが重要であると。
きっと私はその軸がぶれなかった。
あと5か月なんてあっという間。
まだまだ吸うべきものがきっとたくさんある。
おいしい空気を求めて走り続けます。
写真はカナディアンロッキーでの写真。
リアルおいしい空気であった。