外を歩いている時やテレビで一度は見たことがある(かもしれない)片耳がカットされてる猫。 この猫ちゃんのことを桜猫といいます。(カットされてる耳を桜耳と言います) 初めて見ると 耳切れてる！怪我！？とか、生まれつきそうゆう子なのかな？って思っちゃいますよね。私は完全に怪我と思いましたw ですが本当の意味を知った時は、猫ちゃん思いでなんていいアイデアなのー！ってなりました。 なぜ！片耳がカットされているのかというと！🐱 不妊手術をした猫ちゃんに、そのしるしとして片耳だけカット
「預かりボランティア」って聞いたことありますか？ 預かりボランティアとは、保護主から保護猫を一時的に預かることいいます。(ｿﾉﾏﾏｯ) なぜ預かりボランティアがあるのか…？ 保護団体や保健所で保護できる猫の数はどうしても限られてしまいます。 そこで、代わりに育てながら預かることでひとりでも多くの子を救おうというのが目的です。 人に慣れさせることで、その子に家族ができやすくなるっていうのも一つのメリット。 病院代やご飯代、トイレ代も保護主様から支給されるので金銭面的な負担は
ペットショップで売られている猫ちゃんも確かに可愛いけど、元野良の保護猫にだって良いところはいっっっっっっぱいある！！ てかいいところしかない！って思ったので、今回は、私が思う保護猫の良いところを少し呟きマス。 ・保護猫を殺処分から救うことが出来る 綺麗事に聞こえてしまうかもしれないけれど、本当にこれに尽きる。 というかこれが目的で猫を飼いたかった。 なんの罪もない生まれてきてくれた猫たちに期限をつけて、飼い主が現れなければ処分されてしまう。っていう理不尽な現実が本当に嫌だと
そもそも保護猫とは…？その名の通り動物愛護センターや保健所に保護された猫のことをいいます。 飼い主に捨てられた子、迷子、多頭飼育崩壊、野良猫、家庭の事情で飼えなくなった子…等々 年間で保護・殺処分される犬猫の数1年で、動物愛護センターや保健所に保護される犬や猫の数は約10万6百頭 その内、年間の殺処分数は猫30,757匹、犬7,687匹にものぼります。 これを1日に換算すると105匹もの犬と猫の命が失われていることになります。 これがホントに悲しい。
