見出し画像

BTS Jin : ソクジニマインド〜悪いことはすぐ忘れます

やー、昨日は意味不明なつぶやきしちゃったな
と、猛省中の極強火オンマジンペンです。

この日に書いてたこと。
砂漠の中の蜃気楼。

あれから少しずつ前進してて、受け入れてくれる特養があると、病院から言われて。
病院からよ?

これぞまさに、渡りに船。

施設見学にも行って、ちょっと物の置き方とか乱雑な感じで、この部屋になりますって言われた部屋も、日の当たらない暗い部屋で。
うーん…って少し思ったけど。

でも、人当たりは良かったし、文句ばかり言ってもね。
せっかく受け入れてくれるって言ってくださるんだから。

では、明日、本人にお会いして申し込み完了ということで、と、施設の方。

翌日、翌々日、連絡なし。

配偶者と、これはなんかおかしいよね?って話してて。

そうしたら病院から呼び出しがあって。

話を聞きに行ったのが、昨日だったのよ。

私たちも初めて見たんだけどさ、大学病院に着いた時の、手術前の写真。

あ、苦手な人は読み飛ばして!

義母は骨と皮しか無い、本当に痩せてる人で、その痩せた体の胸下から太ももまでが全部真っ赤な腸!

下にあるはずの体が見えないほど出てて。

人間って、こんなになっても生きてるんだって思ってしまった。
ってか、この状態で、私と普通に会話してたな、お義母さん…

まぁ、同じような事を施設の方も感じたんでしょうね。

説明を聞いて受け入れをお断りされたと、先生から聞かされて。
怖いとおっしゃってたと。

砂漠に消えた蜃気楼の中に、新たに見えた光の粒はただの砂粒だったんだって、聞かされた瞬間は落ち込みましたけどね。

でも、先生曰く、家では絶対に看られないとの事だったので、もう帰ってくることはないかな。施設に入れなくても、病院で面倒見てくれるってことかな。

と、思ってみたりもしたけど、いつまでも入院っていう状態は無理らしく、また病院で適切な施設を探してくれるとのこと。

うーん。問題は料金よね。

金持ちでもないし、家のリフォームのローンやら、車のローンやら抱えてる一般人です。

高価な施設なんて入れられないっすよ!

ってね、昨日はいろいろ考えてたけど、考えてどうにかなるもんじゃないじゃない?

義母の状態が良くなるわけでもないし、施設がすぐ見つかるわけでもないし。

잘했어

今まで、頑張ってきたじゃん、私。
在宅勤務しながら在宅介護してさ。
老猫の看病もしながら、頑張ってきたじゃん。

잘했어じゃん。

夏季休暇終わったら、在宅勤務やめて通常勤務に戻すよ。

なかなかTwitter(X?)も来れなくなるかもだけど。
投票頑張りたいのになぁ…

もう病院に任せるしかないからね。
逆に、病院にいる間は安心ってことだし。

断られたとか、まだ決まってない施設のこととか、考えるの無駄だなって。

ソクジニマインドだよ。
悪いことはすぐ忘れます。
良いことも悪いことも軽く考えるようにします。

もともと、悩んで何とかなるものは悩みなさい。でも、悩んでもどうにもならないことは時間の無駄ですよ、と自分に言い聞かせてきた人間なので、ソクジンが引き戻してくれたんですよ、いつもの自分に。

先のことなんてわからない。
だから、今を楽しくしなきゃ。

でもね、ソクジンも決して、忘れてるわけではないと思うの。
これは、私の勝手な憶測。

ちゃんと心の隅に引っかかってるんだけど、それについては深く考えないようにしてるだけ。
それは、良いことも同じように。
そして、それをバネにまた、彼なりの道を進んでいってるだけ。

だって、過ぎてしまったことを変えることはできないんだもの。
タイムリープでもしない限りね。

あぁ、そうか。
花様年華もそうだよね。
何度繰り返してもうまくいかない。
……なんか、今、上手く繋がった気がして、ちょっとほくそ笑んでる私がいます(笑)

と、それは置いといて。
やっぱり、出会うべくして出会うもんなんだな、推しって。

ソクジンいなかったら、どうやってこの4年を過ごしてたんだろ。
過ごせてたんだろ。

わからないけれど、韓国嫌いでKPOP嫌いだった、私の前に現れてくれたソクジン。

何時にあれをしなきゃ、何時までにこれを終わらせなきゃって、こなしてきた日々がなくなって、やる気スイッチも一緒になくなって、若干バーンアウト状態な私だけど、これはこれで楽しむことにしよう。
好きな時間に好きなことができるって。
元来怠け者なので、怠惰な生活になりそうだけど。
「休む時間には休もう!」って、『Butter』発表インタビューでソクジンも言ってたしね。

weverse magazine『Butter』発表インタビュー

あらためて。
好きにならせてくれて、ずっと好きでいさせてくれてありがとう。

ソクジナー!너무 좋아ー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?