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【2023年の振り返り】人間らしく。感情をまるごと、抱きしめる


2023年最後の日は、
1年の振り返り総まとめを文字に起こした。
1年間の日記や、記憶の中にある風景には
その一瞬一瞬で一生懸命に生きている自分自身がいて
なんだか愛おしくみえた。


人間らしく生きた一年


自身の2023年を振り返ったときのキーワードを1つに絞るならとにかく、人間らしく生きた。


それは、真っ直ぐに自身の心に問いかけてくる感情を
しっかりと受け止め、行動する。
普通のことのようで、簡単ではない
この時代、この国に生きる者だからこそ
大切にしたい人間らしさだと思う。


この1年は、ずっと夢見ていた北欧にいた。
その中で叶えた日々の「〜してみたい」は数えるとキリがないけれど
沢山のそれらに真っ向に対応してきた。


25歳になった今も素直な感情に敏感でいられるのは
育ってきた環境に加え、
”毎日の忙しさ”や”将来的への不安”を一切感じさせられない環境にいられたこと、
そしてそんな世界が当たり前にあることを知ったことはこの1年の大きな特徴かもしれない。


そして行動をした中で経験する現実の中で出会う感情もまた、人間だからこそ感じるもの。

それらを決して否定することをやめること。
私たちはロボットではなくって、人間だから
沢山の、沢山の感情が絡まり合ってできている。

しあわせも、どきどきも
かなしいも、いらいらも
一切の無視も押し付けもせず
深く味わい、抱きしめた。


この1年のテーマとなった
本来の「人間らしい生き方を」
今後もずっと、そうして生きていきたい。

私のままで、変わっていく。

来たる2024年へ向け。

外的環境はまた大きく、変わっていく年になるだろうけれど、
私のままで。



2023年を生きてこられた感謝を
2024年を迎えられる心からの感謝を


みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
来年も、よろしくお願いいたします。🎍

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