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1日を過ごす~新生児編~
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娘が生まれて発達を見守る中で…
保育士経験×指先遊び×五感を使う経験×流行りの知育
などさまざまな要素をかけあわせて実際にやっていた遊びや取り組み、声かけについてご紹介!
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というマガジン。の第一弾は新生児の頃の生活について。
実はいろいろあって、(産休前は仕事、予定より早く出産を迎え…)この頃に、特別にやる気満々で、育児に向き合おう!という意気込みがあったわけではなかった。
眠いし、お腹の傷は痛いし、本当にずっと寝ていたいし、産褥体操?とやらもサボっていたり、まあ、当たり前といえば当たり前の状況。
里帰りしなかったが実家近く、実母が毎日のように顔を出してくれていた。
その中で、経験者としてのつぶやきやアドバイスを参考にやっていたのがこの2つ。
⚫︎朝なるべくシャッターを開けて部屋を明るくする
(これは提案された時、え?よく聞くやつだけど実際眠くて無理では???ってなったけど、夫に起きたら私たちが寝てても開けてと頼んでいた)
⚫︎ルームツアー
泣いてどうしようもないときとか、持て余した時に…
光や音の刺激を入れる意味でも新生児ながらに反応があり面白かった。
玄関や窓の近くでは光の方に顔や目を動かしてみたり、風呂場の換気扇の音をきかせてみると泣き止んだり、新生児特有の「ホー」という表情をしたり。
毎日少しずつ成長したり変化が見られる新生児の成長を、実母と共に見守りああでもないこうでもないと試行錯誤をしながらお世話をした日々は、改めて考えるととても幸せであった。
その他には…
⚫︎話しかけまくる
産後ハイみたいなのもあったのかな?と思うが、私の方が子どもより少しだけ先に退院したりして、お世話をすごく楽しみにしていたし、ウキウキだったからだと思う。
あと、マミーブレイン?というのもあってか、やってることを口にしていないとあれこれ忘れたり。
⚫︎ネントレやらジーナ式やら…知識を集める
結果としてなにか一つのメゾットを試したりはしていない。が、新生児との生活の中で、多くの母親がそうであると思うがスマホがお友達状態だった。特にSNSは真夜中でも早朝でも誰かが何かを発信し続けていて、興味深く思える育児情報に溢れていた。
(今思うと、特有の孤独感?を紛らわせていたのだと思う。)
へぇー、と思って、部分的にやれることだけやってみたりやってみなかったりしながら試行錯誤していた。
多分そういう試行錯誤がどちらかというと好きな性格なのだろう。
⚫︎朝と夜の概念を捨てる
元々どちらかというと真面目な性格だった為…
早寝早起きこそが理想!
人は昼間には起きて活動し、夜は寝なければならない!
こんなかんじで夜眠れないことや昼間に睡眠をとることにストレスを感じていた。
ある時からしんどくなって、
昼と夜の概念やめまーーす!!!
というスイッチを意識的にいれてみた。
昼間だから寝ていけないわけでもないし、夜だからおやつをたべたりテレビを見てはいけないわけではないのだ!!!と自分に言い聞かせるようにすることで、少し心持ちがラクになった気がしている。
⚫︎ゲップはリズミカルに…
これはこだわってやっていたわけではない。
が、結果として、なんだかよかったのか?と思う。
というのも、我が子はミルクの後、ゲップをするまで時間を要するのにゲップをしておかないと確実に吐くし、ゲップが出ていてもだいたい吐くタイプだった。
そこで吐き戻しが少しでも少ないようにと、念入りにゲップをさせていたのだが…
そもそも、
わたし、せっかち。
ゲップ出てくれる保証もないのに、新生児の背中をコツも掴めていないままさすったりトントンしたり…という時間がストレス!!!
まだかな…って時計見ても大抵の場合、
2分くらいしか経ってない。
だから、音楽を実際にかけたり、脳内再生したり、たまに歌っちゃったりしながら、
さすさすさす…トントントン…
自然にリズムをとるように。
そうするとだいたいこの曲のサビで出るとか、わたし何分くらいやってるとか感覚が掴めてよかった。
余談だが、2歳になった今、音楽にのったり、リズムに合わせて体を動かすことが大好きである。
※ゲップをリズミカルにさせていたのことの因果関係は不明だが…
まとめ
後半は特に、単にわたしがやっていたことにすぎないが、誰かにとって少しでも有益な情報となったら嬉しい。
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