『日常』を撮る。
こんにちは、ウミノモズクです。
毎日カメラに触れています。ちょっとしたお出かけでも平日の家と職場の往復だけでもバッグにカメラを常備しています。そんなそんな撮るものがそこらじゅうにあるのかと言えば「映えない被写体」ならあると思います。
つまりは日常。
自宅マンションの目の前に建設中の高層マンションとか
え、ここいつから蒲焼の町だったん?て看板とか
ひしゃげた床屋の店先で回ってるあれとか
ベランダの物干し台の金具とか
片付け忘れたパンダとか
娘ちゃんの寝相の悪さとか。
撮ろうと思えばいくらでも撮れますよね。「スマホで撮れるレベル。」とか「そんなもの撮って何が楽しいの。」と言われることもありますが別にカメラで撮ってもええやんけ。理解はその写真を見る自分がしてくれるのでわかってもらえなくても問題ないです。
カメラで写真を撮る行為そのものが楽しいからそれで良いのだ。