ロジャーズは、米ソ冷戦の時代の最中、個人の心理療法において有効性が確認されたアプローチが、国家間とか思想間っていう、より大きな集団間で起きている、危険な摩擦や対立、分断に対しても、互いに歩み寄り共に生きることを可能にする何かがあると考えていたように見える。
臨床家と平和の接点。
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