子供に教えたいお金の教育

板垣雄吾さんの著書、『やりたくないことはやらなくていい』を読んで形から入ることにして、スポーツウェアなど揃えて、今朝から縄跳びをすることにしたのですが、普通に5分でめちゃくちゃ疲れて、これいつまで続けられるかな…と思ってるMimi🦋✨です。


お金の教育をしない日本

例えばアメリカでは、学校の授業にお金の教育が組み込まれていたりして、芸人のパックンがこんな話をしています。

どっかの国も小さいうちから、お金の教育をするそうで、例えばスーパーにお菓子を買いに行った時、

君の使ったこの100円がこのスーパーに行き、このスーパーはあの従業員さんにいただいたお金の中から給料をあげてる、そのもらった給料からあの従業員さんはモノを買うんだ

と、経済はこうして回るんだよ〜というような内容を教えるっていう例をネットで以前読んだんですが、記事見つけられず…

最近西野さんのvoicyでもお金の話をわかりやすく話してくれてます。

そんな中、出会ったのが中田敦彦さんのYouTube動画で紹介されてたこの動画

漫画 バビロン 大富豪の教え

ずっと思ってたんですよね。

うちってなんで貧乏なんだろう?

で、なんで私はまだ貧乏なんだろう?

大学卒業してるから貧乏は言い過ぎだとしても、なぜ裕福ではないんだろうって、小さい頃からずーーーーっと思ってた謎が解けた!

この本は生涯で買ってよかったと思える本です。娘が読めるようになったら必ず読ませたい。

教わってないから教えられない問題

医者の子は医者になる。みたいな、生まれた家で、環境で、決定してる未来みたいなのが少なからずあると思うんですね。

でもそれは情報がこんなに簡単に手に入れられなかった時代の話で、貧乏の家に生まれたから貧乏とは限らないってことです。

が!私、お金の教育、親からも学校からも受けてない!!

から、子供にどーやって教えよう?って思ってました。

私が考えた可能性

お手伝い制
よくあるのが、お手伝い○○したら10円、みたいなお手伝い制のお小遣い。

これ、労働に対する対価なので、奴隷マインドだよね〜みたいなの動画であったと思います。

↑これ、やろうとしてた。あぶねー!

家庭内企業
以前結構バズってたので知ってる方も多いと思いますが、小1の男の子が家庭内でコーヒーを売って稼ぐという話

お父さんの佐藤ねじさんがすごいのは、これ、小学生からいきなしやったんではなく、生まれた時からずっと色々教育してたところにあると思います。

これは自分でどーやってお金を生むかっていう経営者マインドが育つのでいいですね。

これ、時期が来たら丸パクリして、コーヒーと抹茶バージョンで娘にやってほしいなw

※ちなみに

よくアメリカでは、自分でレモネードを作って屋台で販売してますが、高校生が寄付金を駅で呼びかけするより、よっぽどいいやり方だなって思います。日本だと規制があるのか??

投資
まだふわっとしか構想が無いんですが、村上さんのやり方を丸パクリ出来るかわからないので、もう少し調べて、言語化できるようにしておきたいです。

そんなわけで…

お金の教育って難しいですね。
色んな人が言うように、お金の稼ぎ方よりも、お金の使い方を教えられる自分になりたいです。

そのために色んなことと並行しつつお金の勉強をしていこうと思います。

コッチヲ見ロッ!貴様!見ているなッ!