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FP3級の受検を決めた話

こんにちは、miccoです。

2022年に転職をしてから、様々な資格・検定試験に挑戦している私。
これまでに以下の試験を受け、検定試験に関してはすべて一発で合格しています。

・日本化粧品検定1級(2022年4月受検)→合格
・世界遺産検定3級(2022年9月受検)→合格
・世界遺産検定2級(2022年12月受検)→合格
・TOEIC:675点(2023年3月受験)
・世界遺産検定1級(2023年7月受検)→合格
・TOEIC:810点(2023年9月受験)
・色彩検定2級(2023年11月受検)→合格

2024年が始まって既に1か月半が過ぎましたが、やっと今年初めて受ける試験が決まりました。

それは、FP3級

ずっと受けたいと思っていた試験のひとつでしたが、以下のような理由で見送り続けていました。

  • お金の知識が乏しすぎる

  • 今まで受けた試験よりも興味が薄く、合格できるか心配

  • 学科(120分)+実技(60分)と試験時間が長い

そんな私が、今回満を持してFP3級を受けようと思った理由と、今後の勉強計画について紹介していきます。

FP3級を受けようと思った理由

1.マネーリテラシーを上げたいと考えるようになった

上にも書いたように、私はお金の知識に自信がありません。

反面、夫はお金のことに詳しい人で、ふるさと納税やNISAは教えてもらってやっと始めることができましたが、私自身がこのままではいけないなと思っていました。

30代になり、今後のライフイベントのことを考慮してもお金の問題からは目を背けることはできないし、自分で稼いだお金のことにしっかり責任を持てるようになりたいと考えるようになりました。

2.合格率がとても高い

前々から受けたいなと思っていた試験だったので、書店でテキストをぱらぱら見ることはありましたが、難しい単語や計算式を目にすると苦手意識が込み上げてきて、「やっぱりまた今度にしよう」と見送っていました。

しかしあらためて調べてみると、FP協会主催のFP3級の合格率は、学科・実技それぞれ平均85%前後と高く、比較的受かりやすい試験だということを知りました。

「2級合格者の中でも合格率30%に満たない世界遺産検定1級を突破できたんだから、さすがにいけるのでは?」

得手不得手はあっても、今まで様々な試験を経験してきているのだから、しっかり勉強すればきっと大丈夫だろうと思うようになりました。

3.CBT試験対応になった

FP協会主催のFP3級試験は、これまでは年に3回、ペーパーテストでの実施でしたが、2024年4月よりCBT(Computer Based Testing)方式に完全移行することになりました。

好きな日程・時間帯で受験することができる(※事前に予約が必要)ため、今までよりもさらに受けやすくなりますよね。

試験時間が、学科が今までの120分から90分に短縮になったのも、個人的には嬉しいです。

今後の勉強計画

今後の試験勉強のスケジュール(予定)を紹介します。
使用する教材は以下の通りです。

  • FP3級 合格のトリセツ 速習テキスト

  • FP3級 合格のトリセツ 速習問題集

  • FP3級 合格のトリセツ 過去問厳選模試

  • YouTube:FP合格爆速講義(ほんださん/東大式FPチャンネル)

事前準備:模試(学科)を1回分解いてみる

何にもわからない状態ですが、まずはどんな問題が出るのかを把握するために、実際の試験形式に沿った問題を解きます。

1~6週目:テキスト+講義動画を観る → 問題集を解く

FP3級は6つの分野で構成されており、テキストや講義動画もそれぞれの分野に分かれています。

そのため、各章を1週間で把握する → 6週間でテキスト(講義動画)・問題集を1周することに決めました。 

ただし、勉強は計画通りに進まないことも多いので、スケジューリングの際は必ず予備日も含むようにします。

3月は旅行の予定もあるし、仕事も忙しくなる時期なので、+1週間多く見積もりました。

7週目~:ひたすら問題演習

残りの期間は、まず模擬試験を解いて、その後は過去問と模擬試験を2~3周するつもりです。

これからの課題

FP3級の合格に向けて、上記の方法で勉強を進めていくつもりですが、英語日記をはじめとした「実践的な英語学習」も引き続きやっていくので、無理せず並行していくことが今後の課題です。

FP3級をこれから受けるよー!という方は、ぜひ一緒に頑張りましょう!


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