懸垂から学んだ「継続」【1】(初シリーズもの)
こんにちは、ぼくの20だいありーです。
昨日のブログにある通り、なるべく自然体でやっていこうと思います🙇♂️
さて、本日ですが、テーマは継続についてです。
そして初シリーズものです。今日からしばらく、このテーマで行こうと思います。
何回も書いているのですが、私は継続するのがとても苦手です。
三日坊主の申し子なのでは?
なんて思う時もあります。
でも不思議と続けられているものもあります。(辞めてきたものに比べたら少ないですが、、)
今回はそのうちの一つを例として挙げながら、続けられた理由や、それについて思う事を話します。
自分にとって継続できているもの、
それは懸垂です
もう6年程続けられています。今ではかなりできる方で、自衛隊式懸垂というのがあるのですが、ルールは、
順手、肩幅でバーを掴む
反動は使わない
バーの高さを越えるまで顎を上げる
下ろした時には腕を伸ばし切る
ペースは3秒に一回
*もし、詳しく知りたければ検索してみてください。すぐに動画が見つかると思います。
これを
MAX17回
できます。
懸垂や運動に縁や興味がない方は、すごいのか分からないと思いますが、すごい方だと思います笑(たぶん😅)
始めた頃は、顎がバーの上までいってるかいってないかくらいで腕も伸ばし切らず、反動でなんとかやっていて、それでも10回は出来ていませんでした。
継続は力なりですね。
そもそもなぜ、懸垂を始めたのか?
それは高校までは運動部に入っていたのですが、その後、運動しなくなり、ダラダラしたり変な姿勢で座っていたりしている事が増え、徐々に腰が痛くなってきました。
そこで、まずランニングを取り入れてみました。その効果はあり、リフレッシュできたり、腰の痛みも和らいだりしたのですが、普段の生活に戻るとすぐにまた痛みが出てしまう。
どうすればいいのだろう?
と悩みましたが、ジムでバイトをしていた筋トレに詳しい先輩に、背中の筋肉が足りないと言われました。(かと言って、腹筋がバキバキなわけではないですが笑)
確かに、、と思いました。
なぜなら思い当たる節があったんです。
よく鏡で自分の立ち姿を横から見て思っていたのが、上半身がいつもまっすぐ立っているつもりのなのに、前傾していたんです。
また、ボールを投げるときに、よく腕投げっぽくなり、肩が痛くなりやすくなっていたので、これも背筋が足りずに起きたことなんだと感じました。
つまり、
運動を部活でしていたので、気づかなかったが、それがなくなった事により、背筋不足で引き起こされる症状が出やすくなった。
こう結論付けました。
なら、懸垂をやろう!
こう思いました。
ジムにあまり行きたくないのも理由の1つでしたが、
懸垂であれば、懸垂の器具や鉄棒がある公園でできる。
これも大きな要因でした。
実際に、それまで公園で懸垂をしていなかったので、少ししか公園ないかも、と不安になりましたが、結果的にそれに目を向けると意外と沢山ありました。(赤い車に乗ると、それまでより赤い車が周りに増えたように感じる現象みたいなものですかね笑)
そうして私の懸垂ライフが始まりました。
初シリーズもの【1】終わりです。
それではまた明日!
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