36歳、子どもをつくらない選択をした。

34歳に結婚。もともと子どもが欲しい願望が私自身あまりなかった。結婚自体遅かったから、自分の身体的にしんどいなぁ。と、ぼんやり思っていたし、自分が親になるイメージが全く湧かなくて、もぉ自然に任せようと思っていた。
パートナーと話は何度かしている。正直結婚前から子どもは出来れば要らないと言われていた。そう言われてショックは少しあったけど、同意してる自分もいたことは事実。2人のやりたいことが沢山あるし、2人での生活をより豊かにしていこうということになった。

とはいえ、決めたとて心の隙間にはいろんな想いや考えが大混雑してるのは現状。心のモヤモヤですね。

孫の顔を見せてあげられない両親への申し訳なさ。

老後、またはこの先何年後かどちらか先立ったとき1人になってしまう不安。

なんとなく他人の子どもをみて"自分に子どもがいたらどんな子になるのかなぁ"なんて無意識に妄想する切なくなる瞬間。


子どもをつくらない!と選択したけど後ろ髪を引かれるかのように悔いのような?思いが沸々と出てくることもしばしばある。
コレって女性特有なのかな?わからないけど。
選択したことへの否定的な "でもな、、、"という考えはどうしたってある!人間だもん!

しかも、それを人になかなか理解を求めて話をすることはない。だから、ここでアウトプットして自分自身を整理して俯瞰でみれるようにしたい。

幸せと感じるカタチは人それぞれで、他人には理解しがたいことだってあるだろう。だからこそ、人は人、自分は自分で割り切りをし、前に進みながらどんな選択をしても後悔という言葉を残さないように日々の幸せに感謝をしながら生きていこうと改めて思う。パートナーにも感謝を。そして、周りの人を大切に、親への感謝も忘れずに。

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