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ハレルヤ
この世に満ちて 溢れる命

ハレルヤ
全ては混沌として 零れる涙

ハレルヤ
雲を割いて 宙の光刺さる

身体の中
絶えず響く轟音は
生きている証だ

奏で続け 
終わりの日まで
誰もが
名もなき神を呼び醒ますだろう

そうして一つ時が進み
見慣れた朝日を抱きしめる

ハレルヤ

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