無知の栄えた例しなし

泣きの太郎は、もうダメでしょう。
いまは政治家としての役割を演じているだけで、その限界は都知事選で、これ以上無いという形で証明されました。
ある人におだてられて都知事選に引っ張り出されて、立憲民主党、国民民主党からのれいわへの逃げ込みを塞がれました。
それも見抜けず、「総理になって皆さんを幸せにしたいのです」と軽口を叩き、寄付を集め、その自分の過去も忘れて都知事選に立候補しました。
「都知事になったら10万円配るよ」とカネで釣ったつもりが、大惨敗。
この意味の深刻さを本人は分かっていないようです。
もうダメでしょう。
都知事選に出なかったら、今頃は旧民主党系からの複数の入党申し込みで、展開はガラリと変わっていたでしょうね。

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