残飯を食べさせられた😱
こんにちは
広島で1番アクティブな5児の母
#ginnemumama です
今日は長女ちゃんと向き合った日の話について💁♀️
うちは子連れ同士の再婚です。
長女はパパの前妻の子
それゆえうまくいかない事も多々あります
今回は私の想像とは遥か酷く
彼女が被害者として
パパに愚痴のオンパレード😱
こちらは感情的にならず
言ってることを紐解いていきます。
長女の言い分💁♀️
「わたしだけ残飯を食べさせられている」
私の想い💗
→ご飯よ!と呼んでもなかなか降りてこないから
先に食べてた日がある
ちゃんといつもご飯は平等に作ってる
長女の言い分💁♀️
「お父さんが飲みの時はいつも焼肉を食べに行く」
私の想い💗
→あなたたちの学費(大学だけで年に120万)
+貯金してそれで余裕がある時に美味しいものを食べさせてあげたくて行ってる。
長女も一緒にちゃんと連れて行ってる。
長女の言い分💁♀️
「私の居場所がない」
私の想い💗
→居場所がないと判断したのは誰なの?
あなたはここにいていいの。
あなたはこの家に大切なの。
と、ひとつひとつ噛み砕いて話すると
想いは伝わったようでした。
ひとつのことをとっても
受け取り手によって
違う解釈をされる。
愛情込めて接しても
違う解釈で物事を受け止められる
嘘か本当か?と言われたら
それは彼女は嘘をついてない。
何かひとつの目の前のことを
彼女なりに判断しただけ。
わたしからしたら残飯を食べさせた事もないし
居場所を無くした事もないし
えっ?嘘じゃんって🤯えーーー
残飯って!ってこちらも驚くけど
彼女にはそう思ったという真実。
物事は観測者によって大きく変わる
このリンゴはワインレッドという人も
このリンゴは真っ赤という人も
角度によっては黒いリンゴに見える人も
嘘はついてないし
同じリンゴを見てる。
観測してる人の観測結果。
小学5年の時に大好きだったパパに
彼女ができ新しいお母さんになり
自分の居場所が無くて辛かった
一生懸命頑張ってきた
その感情が長女からは強く伝わってきました。
なのでそれを言葉にしましたら
彼女はぼろぼろと大粒の涙を
流してました。
「理想のお母さんになれなくてごめんね
よく頑張ったね🤱」
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