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【せかいでいちばんかっこいい】嵐映画ドルビーで見た

念願のドルビーシネマにて3ヶ月ぶり2度目の5×20 Record of Memoriesを鑑賞!!!もう嵐しか勝たん!!!彼らが間違いなく世界一!!!

1回目見たのは、去年の11月26日、全国公開された初日の朝一番の回。早起きして行ったなあ。震えた、なあ。

今回は前回と違って"ドルビーシネマ"を初体験。通常の映画館で見るよりも600上乗せになる。丸の内ピカデリーに関しては通常の映画館とドルビーシネマが完全に分かれていて別の建物に入っている(だから以前めちゃくちゃ迷った😡🤯)。以前迷い込んだドルビーシネマ、今回は正規のご利用だ。ネットで購入したチケットを、QRコードで発券して、紙チケットをGET〜!12:10上映開始で11:55には着いてたけど、ほとんどの人は席に着いていた感覚。皆さん早いね!さすが!

公開から3ヶ月も経つのに席埋まりすぎ

前日にネットでチケットを購入したとき、座席選択の画面で恐れ慄いた。比較的空いているであろう平日の昼間の回にも関わらず、真ん中後方の席もうひとつも空いてないやんかーーーーーい😱え?11月26日公開よなこの映画??まだこんなにお客さん入ってんの??月曜日よ??丸の内ドルビーH列の真ん中より少し右に席をとる。スクリーンに足を踏み入れて再び感じる、人多いぃぃぃぃぃ。すごすぎ。公開から3ヶ月経って毎日毎日上映してるのにこんなにこんなに人いるのやばすぎ。やばいって。

ドルビーシネマの音響は、違うのか

結論づけると、たぶん、違う。最初から最後まで明確に違いが感じられるかというと、ちょっとわからない。でもたぶん、違う。ドルビー良い。なんで明確にわからないかと言うと、ドルビーの良さが理解できないわけではなく、比較対象となる通常シネマの記憶があまりにも薄いからだ。

"ああ〜これがドルビーか^ ^"と特に感じたのは、音がシンプルな場面。アオゾラペダルでの5万5000人大合唱とか、最後嵐がはけた後お客さんの「あ〜ら〜し!」アンコールとか、あとは拍手や歓声。だから、ライブ音源(嵐の歌声や曲の音楽)よりも、お客さんの声や反応がかなりリアルに感じられる音響だった。DVDでは感じにくいお客さんの"音"は、ライブにのめりこむために、「自分は東京ドームにいるんだ」と思うために大切な要素だから、ドルビーの音響によって格段にリアリティが増した。普通の映画館で見たときも「あっやばいこれライブだ」と思ったけど、そのとき以上に「やっっっばいライブだこれ」と思った。

翔さんがさらに格好良く見えた

誰が好きなの?と聞かれると「箱推しベースの一人選ぶならば櫻井くん」と答える私。今日は前回に比べて「翔さんカッケェ。。。」の感情がズブズブに胸を刺してきた。特に、アオゾラペダルと、BRAVEと、Believe。あとStep and Goのラップ!tormentaのラップ!Lucky Manの煽り!a Dayの煽り!きっと大丈夫の煽り!「普段は真面目な好青年の印象が強いから、ライブではゴリゴリに熱く煽ってるのが新鮮だった」と語っている人を見て、ああ確かにそう見えるのかあ、と納得した。本人も至る所で言ってくれてるけど、結局オンステージが一番で、それが彼らの本業で。This is 櫻井翔だよな。月夜のZEROキャスターも、SHOWチャンネルのMCも、夜会ハウスでいじられる櫻井くんも、全部櫻井翔だけど、結局嵐としてステージ立ってる櫻井翔が一番櫻井翔なんよな。貴方のその度量と見えない努力量と肝の強さと堂々とした姿とたまに抜けてる可愛いところとブレない安定感と嵐を率いる力強さ、もうずっと一生好きです。ついていきます。

リラおじが別人すぎて

ジャにのちゃんねるで「チャンネル登録‼️高評価‼️よろしくね‼️」ってゆるゆるYouTubeやってる経理兼社長の方と本当に同一人物ですか???やっぱ5×20におけるにのちゃんナンバーワン無双タイムは果てない空だな。無双している。にのしか勝たん。原曲ままじゃなくて若干歌割りパートにアレンジ入ってるのもすっっごい好き。にのソロが魂こもってて好き。ジャにの部屋で鍋食ってゆるゆる生配信してる彼とのギャップがあまりにも。いや別人じゃろ。にのはふたりおるんか?それくらい、すごすぎる。凡人にはできん人生よ。

2回目でもやっぱり涙が出る理由

映画館が暗くなって、上映が始まって、東京に始まり各地の2019年12月23日の映像が映って、overtureのムービー流れて、感謝カンゲキのイントロと共に満を持して嵐の5人がご登場。この瞬間がやっぱり、どうしても感謝が溢れてブワーっと溢れて目から水となって出る。なんでなんだろうって。嵐に会えて嬉しい楽しいのに、なんでどこか切ないんだろうって。考えてみるとたぶん、久々に5人並んで歌って踊る嵐を間近に感じて、「ああ寂しかったんだ」って気づくからかなと思ったんよな。普段意識してないから気にならないけど、ステージでキラキラ輝く彼らを見て、懐かしい空間に触れて、「ああ考えないようにしてただけでこの空間が欲しくて欲しくてたまらなかったんだな」って思う。休止発表後も、休止後も、今もずっと、できることなら帰ってきて欲しいんだ5人で。でもそれは5分の5が自ら望まないなら意味のないことで。だから待つ。待つだけ。

「久しぶり、懐かしいね」の嬉しい気持ちと、「ライブだ!アガる!」の楽しい気持ちと、「ああ、これを求めてたんだ、会いたかったんだ」の切ない気持ちがクロスオーバーしまくって、急上昇して、ぶち上がって、爆発して、そんで涙が出るんだわ。


上映はいつまで続くんだろう。もう1回見たいな。もう1回見るならせっかくだしドルビーで見たいな。誰か連れてもいきたいな。一人でも多くの地球人に見てほしいな、マジで。音楽が好きな人、アイドルが好きな人、ライブが好きな人、ドームが好きな人、この嵐5×20ライブというものに1mmでも好きな何かが被る人、全員に見てほしい。こんなに素敵な空間があるんだよ、この世界。嵐のライブ見た後はいつも、このでっかい世界に感謝を叫びたくなる。冗談抜きに生きてて良かったって思う。これがあるからまだまだ死ねないなって思う。精神的にはインフラに括ってもいいです最早。不要不急とは言わせない。

2019年12月23日のように、フル満員でお客さんを入れたでっかいでっかい箱で、発声が許される世界線で、嵐がまたいつかライブを行えますように。


アメリカ公開おめでとう🎈!

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