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case5 オリジナリティは大事ナリティ

matcher 5人目

商社大手 内定者の方

面談ありがとうございました!!


商社で国際問題解決

例えば、電力。インフラが整っていないエリアを整備する。

例えば、エネルギー。食品ロスをバイオエナジーに有効活用。

商社、事業が多岐にわたりフィールドが横に広いからこそ、電力で成功すれば今度はそのエリアに食品を引っ張ってこれる。電力が整備したから終わり、ではなくそのエリアの発展にまだまだ寄与できる。


意外とパーソナリティがポイント

商社というと、エリートが行くイメージ(イメージ)。すごい人がいくんだろうなあと。「総合商社に就職します」となったら結構賛辞を受ける、そんな立ち位置だろうなあと。従って選考では、輝かしい経歴とスキルの持ち主が激しい戦いを繰り広げているんだろうなあと。

が、意外と人間性も見られるらしい。所詮学生時代にやったこと、ビジネスに役立てます!と言ってもレベルが違う。レベチ。だから結局はその人のパーソナリティが見極められるらしい。人付き合いビジネスだものね。


「商社の人」

努力家が多い。努力して仕事を楽しんでる人が多い。

コミュ力高い。話が面白い人が多い。

パッションとスキルが一致する、ある程度の水準の人が、おりそう。「特にやりたいことはないんです」とかいう人は、商社にはいかなそう。


面接練習こそ社会人と

学生同士で面接練習するのももちろんgoodだけど、バイトとかサークルとかどうしても似た経験をしているので、難なく共感できちゃう。でも実際に面接をしてくれる相手は学生じゃなくて、むしろ就活を終えて何年何十年経っている社会人で。学生相手だとスッと伝わることでも、年が離れていたり囲まれる環境が違ったりすると、そんなに上手いこと伝わるとは限らない。

逆に面接官に仕事の専門的な話をブワーッとされたら十中八九理解できない。そういうことでしょう。

だから、志望する業界の方、志望する企業の方、OB・OGなどなど、ゴリゴリの社会人に面接の対策をしたいのですが付き合っていただけませんか?と。伝え方と具体性のブラッシュアップ。

一人に練習してもらったら「他に同じように手伝ってくれる方いませんかね」と、あわよくば数珠つなぎでどんどんいこう。


動機から経験まで一本の軸

自己分析をせよ。自分史メインイベントを深堀して、「なんでその行動をしたか」をいちいち考えよ。

matcherで「自己分析手伝ってくれる人」を探して、一緒にやってもらうのもあり。ありよりの、あり。「この部分を推したらいいんじゃない」なんてアドバイス特典もあるかもしれない。

その会社を志望した動機、学生時代の経験、実現したいこと、就活の軸、まで一貫性があればベリーグッド。


ユニーク性

大手商社にことごとく落ち続け、キャラが見えるようにオリジナリティを重視する方向に転換して、わりとありがちな留学エピソードから、ユニークな学生団体エピソードに一軍を変えたそうです。なるほど~~と思った。

自分が一番頑張ったことが、一番自分を表すこととも限らないしな。自分の中で一番しっくりくるエピソードが、同じ熱量で他人にも伝わるとも限らないしな。就活って「誰かに伝えること」なんだなと改めて思いました。


感想

「商社=すごい人がいくとこ」の先入観で、自分には縁のない世界かなと思っていたけど、良い意味でそんなこともなさそうだった。他にもいろんな商社の内定者・社会人の方と話してみたいなと思った。商社ワールドの入り口に立った👣

あと、内定者の方って基本的に大学4年生だから同い年なんだけど、全くもって同い年に見えなくて困る。なんかもうちょっとこう、せめて話し方とか、大人っぽくなりたいものである。


SixTONESの松村北斗が、「パーソナリティのオリジナリティは大事ナリティじゃん?」ってすとらじ(YouTubeの企画)で言ってたのが、頭から離れなくなりながら書きました。

https://youtu.be/F1AwbmxcPTw

バチクソおもろいので、電車とかでは見ないことをオススメします。


2020.08.12 みほりーぬ

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