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『ご縁』にはじまるプロティアン

第9号 (2021/06/30)
  第8号の日々チャレンジし、人生を楽しんでいらっしゃるラピスさんから、バトンをルンルンで渡していただき、釣られて私もルンルン♪まだまだキャリア発展途上な私も、こちらのリレーに加入できて非常に嬉しいです。ご縁に感謝!!

 本当にありがとうございます!!

 第8号の末尾でもご紹介に預かりましたが、キャリアデザイン学部に通う大学1年生の まんちゅ と申します。どうぞよろしくお願いします!!
 第2号を担当された中村さんからプロティアン研究会、更にはこちらのぷろぴのひろばにまでご招待していただき、このような素敵な機会をいただけております。

 前走者の皆さん、元々から「プロティアン」を知っていたのではなく、『出会った』というふうにお話していますね。もちろん私も同じで、プロティアンという言葉はあまり耳にしたことはありませんでした。
 去年、田中研之輔先生の『70歳まで最前線で働くための最強のキャリア資本論 プロティアン』を読んだ時や、キャリデザについて調べた時にプロティアンと出会いました。
 その際、「新しいことを知った」というより「今までの経験はこういう事だったのか」と『納得』していたことを今でもよく覚えています。

  幼少期から自分より年上の存在、年下の存在と会話したり、物事を考えることが好きだった私は、小中学生の頃も同級生より違う年代の人と話すことが多くありました。それが高校でも続き、気づいたら『学校・地域・他校・大学生・社会人』とのネットワークが広がっていきました。これがいわゆる『社会関係資本』だったのでしょう。

 「社会関係資本」だけ持っていてもプロティアンとは言えないだろ〜、と思われるかもしれませんが、案外ネットワークは馬鹿にできないものだと思います。
 何か始めたい時に、それに精通する方がネットワークのどこかにいる。同じ悩みをかかえる仲間がネットワークのどこかにいる。想像してみるだけで安心するし、ワクワクしてきませんか?

  また、私みたいな学生は、経済資本を持つことができる人は少ないのかもしれません。また、文化資本である職歴は無ければ資格も持ち合わせていない人が大多数かと思います。そんな中、早くから『社会関係資本』つまり『ご縁』をいただけていれば、先回りして動くことができる、何かに困った時頼れる方がいる。そんな状態に持っていくことができます。


 私は人脈・繋がりなどの『ご縁』に常に助けられています。皆さんはいかがでしょうか?一度考えてみると膨大なネットワークが広がるはずです!!

少し長くなってしまい申し訳ないです!!!
最後まで読んで下さりありがとうございました。さてお次は、プロティアン研究会でご縁をいただきました  ヒロさん  こと、岡本比呂志さんにバトンをお渡ししたいと思います!

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