Makoto Hoshino

LayerX / バクラク事業部

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最近の記事

振り返り設計と言語化、相互理解。LayerX新卒インサイドセールスが学んだ3つのこと

こんにちは。LayerX / バクラク事業部 / フィールドセールス所属の星野です。 割と最近までインサイドセールスを担当していました。 (最近は料理を始めて、その奥深さと美味しい食事を作って食べる楽しさにハマっています。パンの発酵が難しい、、。) さて、今回は直近で自分が関わっていたプロジェクトに対して振り返りを公開していきたいと思います。割と出来て当たり前のこともありますが、それらを実践するために悩んだ部分や、次回もし同じことをするならどうするべきかを記します。 こう

    • 【本メンター #5】失敗が価値を生むためには - 「失敗の科学」対談からの教訓

      こんにちは。LayerX バクラク事業部 インサイドセールスチームの星野です。 最近は目覚ましい技術の発展に対して、追いつききれていない自分にもどかしさを感じています。 さて、今回は現在LayerXで行われている企画「本メンター」から「失敗の科学」という本を題材にCTOの松本さんと対談の機会をいただいた際の内容をnoteにしています 本メンター企画の詳細についてはこちらのnoteをご参照ください。 「失敗の科学」今回、企画の中で私が取り上げた本は「失敗の科学 失敗から学習

      • インターンからLayerXに新卒入社。内定先と悩んだ上で意思決定に至るまでの話

        こんにちは。LayerX / バクラク事業部 / Inside Salesチームの星野です。 社内では海外に住んでいた時のEnglishName: Markと呼んでいただいてます。普段はお客様にサービスの説明をしたり、チームが効率よく動く為のお手伝いをしています。 私は2021年12月からインターンとしてお仕事させていただいているのですが、今年の10月から改めて新卒として入社した立場になります。普段どうしたらお客様の体験を向上させられるのかに考えを巡らせながら「すべての経済

        • サブプライムローンの仕組み

          21世紀初頭、アメリカでは不動産売買が盛んだった。 当時インフレが緩やかに進んでいた。価格上昇が進むということは価格が上がり切る前に資産を購入し、後に売ってしまえば利益を上げられるということだ。 銀行から支払い能力と信用があると判断された人が土地や住宅をローンを組んで購入し始めた。価格の上昇に合わせてその資産を売る。デイトレードのように。そして上がった利益で借金を返済。これを繰り返せば儲けられるという見せかけの方程式が出来上がった。 これを知った人達は真似しようと銀行に

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