2021/9/30


3日ぶりの出勤。昼過ぎまでザ・休みボケでぼんやりしていたけれど身体は軽い。

やはり1年半以上まとまった休みが取れていないと疲労が慢性化していたんだなと思った。もともと身体はあまり強くない方だし。何か病気なわけではないし、決して動けないわけでもない。でもこの国にはこうやって気づかないうちにどんどん疲れていって、自分でもよく分からないまま倒れてしまう人がたくさんいる理由が少しだけ分かった気がする。

夜は残りのポトフとカレーを食べた。ご飯が古くなりかけだったのでカレーにしようと思ったのだけれど、帰ったら母が新しく炊き直していて思っていたのとはちょっと違ったけれど。それにしてもカレーってなんであんなに元気の出る味がするのだろう。

夜は早く眠るはずが友人の病状などをやりとりしていて結局0時を回ってしまった。話を聞くことしかできないのがもどかしい。命に関わる病ではないから背中を押してあげたいけれど、それでもいきなり手術って言われたら怖いし不安だよね。

そのやりとりをしていて思ったのだけれど、病の兆候としての急な見た目と体重の増減については自分へも周りの人へも気を配らないといけないということ。他人の見た目についてみだりに言及するのは良くないかもしれない。でもその人の元々の容姿からの急激な変化は必ずしもルッキズムの問題ではなくて、ヘルスケアの問題にもなってくるというのを痛感する。周りの人の変化に気づいてあげられる人でありたい。

寒冷蕁麻疹っぽい症状がでていることに気づく。ここ1ヶ月ぐらいもともとアトピーでいつも飲んだり塗ったりしてる薬がなんか効かないなーと思っていたので、もっと前から症状は出ていたのかも。次の休みで病院に行くことをベッドの中で決める。

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