iPad、2024年は Notionで Writing an article
今年はiPadのライティングツールとして 再びNotionに活躍してもらうことになりそうです。「Notion再発見」、年初にそのことを書かせていただきます。お付き合いください。
Notionとのお付き合い
Notionを使い始めて何年になるだろうか。2020年からだったと思う。
何やらブラウザ経由で使う高機能なアプリが登場したということで、その全貌は知られていなかったけれども旋風が巻き起こった?頃のことです。
このデータベース機能のある画期的なライティング・ツールに、新しもの好きな私も興味を持ち、ます触ってみよう、ということで暗中手探りで使い始めました。
最初にしたことはWebPageの作成です。ごくごく簡単なデータベース機能を組み込んで、iPadの全機種を紹介するPageを作成し、ブログに載せました。
その頃の体験をもとに2021年4月にNotionネタでNoteに記事を連続投稿したのでした。Noteデビューです。
上記はその頃までに私の到達したNotion理解です。まんざらでもない??と思います。
また、もがきながらのNotionとのお付き合いだったので、こんな記事も投稿しました。懐かしいです。
最近は、コンテンツ収納に偏っていた
Notionには最初しばらくの間、日本語による解説がありませんでした。それで、苦労させられたのですが、そのうち、日本語にも対応するようになりました。
そのことを記事にしたこともありました。
そんなこんなで、あれこれとNotionのことが分かってきました。
分かってきて、自分なりに納得したとこがありました。そのことを書いて投稿したのが下です。
コンテンツを気軽に収納できて、データベース機能を備えた便利ツール、それが私のNotion感となっています。
それはそれで大いに結構なことなのですが、Notionは進化し続けています。先日、改めてその進化の深化に気付かされました。
AIの搭載はその一つです。Notionでブログ記事を書くことが容易にできます。そして、私にとって嬉しいことは、ページカスタマイズ機能の充実です。
そのことについて、NotionのAIアシスタントは次のように紹介しています。
もともと搭載されていた機能ですが、磨きがかかっています。コンテンツを幅広く埋め込み、紐づける、そしてページのレイアウトの自由度が高くなっています。
さらに、ページ装飾機能も充実しています。
同じくNotionのAIアシスタントによる説明です。
ライティング・ツールとしてNotion再発見
このようなNotion進化の深化は、私にライティング・ツールとしてNotionを再発見させてくれたのでした。それで私のiPadライフ2024年は Craftと共に「Notionで Writing an article」となる、そのような思いに至っている、というわけです。
ここまでです。お付き合いくださり有難うございました。
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