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iPad、老人にとって、タップ操作は意外と難しい

この頃うっすらと感じるようになったのですが、老人(私)にとってはiPadのタップは決して易しい操作ではないということです。その話です、お付き合いください。

タップに反応するポイントが細かくて小さい

タッチパネル全般に言えることなのでしょうが、指タップに対してディスプレイの反応する部分が細かいですね。

iPadはApplePencilのような電磁式ペンにも対応させることで、いっそう細かくなっているように思われます。

私は電気工学にはまったくの素人なので、そのあたりのことをchatGPTに尋ねてみました。そのやり取りをNotionに保存しましたので、良かったらご覧ください。

私たちが便利に多様に使っているiPadですが、液晶ディスプレイひとつとっても工学的な仕組みが実に複雑なのだ、ということが分かりました。

その結果、Apple Pencilや指で自由に絵や文字を描くことも、タップしてカーソールを移動させてマウスと同じような操作もできるわけなのですね。

タップに対して反応する部分が細かくなるはずですよね。納得。

Notionで難しさを、最初に感じた

最近、、NotionをiPadで使っていてストレスを感じるようになっていました。それは、タップ操作で感じでいたのでした。

Notionには多様で多くの機能が組み込まれています。そのおかげで、便利にさまざまなことができます。有難いアプリです。愛用しています。

そして、ますます機能が充実してきています。濃密になりました。それだからでしょう、他のアプリに比べてディスプレイ上に諸機能の動作を指示する部分が細かく表示され、対応できるようになっています。そう感じます。

老人の私にとつては、その細かさに鈍感な指の神経を、視力も対応させるのが難いのです。

老化です。脳出血を経験していることも関係があるかもしれませんが。

どうしようもないです。けれども、NotionをはじめiPadでいろいろなアプリを楽しみたいので、頑張って目や指の神経をビルドアップして、アプリの進化に追いついていこうと思っています。

高齢者にiPadを勧めるに際して、適切な情報提供とアドバイスを、

iPadを使いこなしておられる高齢者は少ないと言われています。

高齢者にとってiPadは実に有用なデバイスです。使いこなすことができたら、生活の質は大きく向上することでしょう。

そのためには、高齢者が感じる困難やストレスを理解して、適切な情報提供と使い方に関するアドバイスが大切だと思います。

私も人生の先輩方にお教えできたら、と思っています。ぜひ高齢の方々にiPadを使っていただきたいです。

先日、80歳になった姉にiPadでchatGPTを楽しんでいるという話をしました。興味を示してくれました。もう一歩?です。

ここまでです。お付き合いくださり、有難うございました。






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