ミニソフトに白玉を入れた人は天才だと思う。
びっくりドンキーで牧場のミニソフトを食べた。
白玉入りって書いてたから、あの銀の皿の底に眠ってるんだろうなと思って注文した。
一口入れて、ミルクだと感じた。
感じたっていうのもおかしいか。
書いてるじゃねえかと思う人がほとんどだろう。
自分の持ち合わせた言語では、それ以上は無理だ。勘弁いただきたい。
そして食べていくと、大きな塊ができていたので、そのまま口に含んだ。
含んで噛んで驚いた。
白玉だ!いや最初に確認してたじゃん!確認してから注文したじゃん!
本当に驚いた。
それはそうとして、白玉とミルクソフトは存外合うなと思った。
てか最高だと思った。作った人天才!
食感を変えることで、飽きないし、
白玉が、ソフトと合っている。良い。
しかし、なんで入れたんだろう。
通常パフェから、抽出して残ったのがこれだという意見があった。なるほどありえそうだ。
いや待て、そもそもなんでパフェに白玉が入っているんだろう。
パフェは完璧なはず。元から入っていたとでもいうのか。
冗談はさておき、白玉は日本のものであるはず。
日本のものというと何か民族主義的感じがするが。
この記事によると、江戸時代には白玉はあったようである。
またパフェの語源の記事(上のやつ)によるとパフェは日本のパフェは本家本元パフェとは違うようだし、日本で受容される過程で変化したのだろう。いや変化せざるを得なかったというべきか。
あんぱんと同じ感じだろうか。餡子とパンそして桜の塩漬け、非常に良い。
簡単にまとめると、
「パフェ」と名乗りながらも日本の1文化、和洋折衷の塊。非常に美味しいパフェを極限まで絞ったミニソフト。
正直いって最高。みんなもぜひどうぞ。
カロリー、糖質、アレルギーにはお気をつけください。
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