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2023夏のオープンキャンパス

[8/5(土)、6(日)] 横浜キャンパス
[8/25(金)、26(土)] 白金キャンパス

明治学院大学は、夏のオープンキャンパス(来場型)を開催します!
学科ガイダンス、学科イベント、キャンパスツアーや個別相談などさまざまなプログラムをご用意しています!
ご来場は事前予約制です。皆様のご参加をお待ちしております。

https://www.meijigakuin-oc.jp/

◇グローバル法学科ガイダンス

1回目 10:15~10:45
2回目 15:15~15:45

教員のほか、在学生も登壇し、グローバル法学科の特徴とその魅力についてご説明いたします。在学生への質問も可能です。

『留学ジャーナル』の特集記事もぜひご覧ください。


◇グローバル法学科イベント(8/5および8/6のみ)

「グローバル法学科生と語ろう~在学生による学科個別相談会」
11:00〜15:00(8/5および8/6のみ)

法学部グローバル法学科の在学生による個別相談会。日々の学科での学び、大学生活、課外活動、カリキュラム留学やその準備、入学試験対策など、高校生のみなさんの相談にお答えします。

◇グローバル法学科模擬授業

8月5日(横浜)
正義について一緒に考えよう!―法哲学の視点から―
(法学部グローバル法学科 高橋文彦教授)
「信号が赤のとき、皆さんは停止しますか?」「その理由は何ですか?」といった質問を手がかりに、現代社会における正義という「正解のない問題」について、法哲学の視点から一緒に考えます。ビビる必要はありません。正解がない以上、何でもありですから。

8月6日(横浜)
気候変動に立ち向かうには ―グローバル法としての気候変動法―
(法学部グローバル法学科 阿部満教授)
熱波、洪水、旱ばつなどの異常気象が日常になりつつあり、人類にだけでも多くの被害がいろんなところで起こり、生活の基盤を失う人々も出ています。人の生産活動や生活から発生する人為的温室効果ガスが気候変動に影響していることは、気候科学に裏付けられ、世界的なコンセンサスになっています。この問題にどう立ち向かうのか、社会のルールである「法」の観点から考えます。

8月25日(白金)
中世の土地所有と法

(法学部グローバル法学科 ヴァラー,モリー准教授)
日本語/英語の教材を使用しつつ、中世の日本/ヨーロッパの土地所有について取り上げる。日本中世の「徳政令」は独自の法的性格と背景を持っていた。現代の法とは異なった法体系が過去に存在していたことを考える。

8月26日(白金)
日本にいても外国法が適用される? ―国際私法の世界―

(法学部グローバル法学科 小野木尚准教授)
日本で生活をしていれば、日本の法律のみが適用されると思うかもしれません。しかし、グローバル化している現在においては、国境を越えて法律関係が結ばれることが多くなっており、日本に居住しながらも外国法が適用される場合があります。この授業では、国際結婚や国際取引を例に出しながら、国際的な法律関係に適用される法を決定する法(国際私法)について勉強します。


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