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約20年来のこじらせゲーマーが思うこと

久しぶりの「周りのTwitterにちょっかいをかける」シリーズです。


価値観の距離を測りたい俺の悪い癖

モノリスソフト猛者でおなじみGame's Wolvesさん(以下「ウルフさん」と呼ぶ)が気になることを呟かれていた。

ウルフさんがターン制やコマンドRPGについてかなり厳しい見方をなされるのは,何回かボイスチャットで話す中で知ってはいた。
だからその発言に驚きはあまりない。

それでも,思わず突っ込んでしまった……

約20年間にわたってアトラス作品群で育ったゲーマーとしては,ターン制とコマンドバトルに疑義が付くのは見過ごせない……

『真・女神転生III Nocturne』にてプレスターンバトルが世に出てから既に20年,ワンモアプレスやデビルコープ,ニヤリやセッション,そしてバトンタッチやサバトと,さまざまな派生システムが生まれ,そのどれもを楽しんできた者にとって,この20年は予定調和ながら常に新しくて楽しかった。

この頃は「今までに楽しんできたターン制RPG博覧会でも開催するか……」と突拍子もないことを妄想していた……

そして時は(数日)流れ

俺がフロー理論とミニマックス法の調べ学習にまともに取りかかれないうちに,大きな進展が……!

とりあえず今週対談を申し込む(本人に確認をとっていないが……)

桜井さんの投稿だけでも見ておくか……

とりあえず俺の所感(未整頓)

ただ書き連ねてみる。

  • ターン制RPGはルールが破綻しない限り無限に遊べる(一般的アトラスマニア曰く)

  • 自分がゲームプレイで重視するのは「自分がコントロールできるものか」おそらくPDCA風なあれ?

  • 責任をうやむやにするのは嫌い(闇落ちとか)

  • 狂気は貫かれてしかるべし

  • 受け身より乗り気でいたい(アトラス作品は受け身だと楽しめない)

  • 存在を無視しない

  • ゲームオーバーにならない前提でプランを組む

  • 負けない準備と勝つ戦術

  • ゲームプレイが快適だからこそストーリーに喜怒哀楽を向けられる

  • ゲームは開発者とプレイヤーの戦い。メタで戦え

他にも色々(脱線しすぎにより省略)

こんなゲーマー人生を約20年続け,公私ともに互換性のない人生が仕上がってしまった……(現在30歳)

そんな中,まだまだターン制の新作を買おうとしている俺は,いったいどこへ向かうのか……?

おまけ

ウルフさんからおすすめされた作品群の進捗について……

『ゼノブレイド』シリーズ

初代をクリアして以降,いつ2や3に挑むか,時期を見つけられないでいる。

先に有志のプレイ配信を見て大枠を知ってはいるが,だからこそ個人的な逆鱗ポイントが多すぎて,カタログチケットを遣う気になれない。

『ライザのアトリエ』シリーズ

初代を進めている。

アイテム錬成を怠りすぎたツケを払う真っ最中で,なかなか進まない……

『LOOP8』

キャラロストに遭い心が折れる……

どう対策すれば良い?(そもそもそういう遊びが許される作品かは知らない)

おまけ2

Xbox Series Sが導入されました。

今年のアトラスの新作はこれで遊ぶぜ!

なお今年の役割分担は

  • PlayStation 5……『イースX -Nordics-』『クライマキナ』

  • Xbox Series S……『ペルソナ5 タクティカ』『ペルソナ3 リロード』

  • Nintendo Switch……『イース・メモワール -フェルガナの誓い-』『東亰ザナドゥ eX+ for NIntendo Switch』

  • Steam……『世界樹の迷宮 I・II・III HD Remaster』

自室にゲーム環境を4つも抱え,混沌極まっております。

いやぁ幸せだなぁ(遠い目)

とりあえず元気です。

収益は次の旅行の費用に充てます。