腹腔鏡手術にむけて

2020年8月
入院､手術の日程も決まったので､職場に休職の調整をしたり同手術を受けた先輩や看護師の友人に色々話を聞いてみたり…
手術の初診の時に､何が不安なことや聞いておきたいことはある？と聞かれたが､そもそも手術や入院が初めてで何が不安なのか､何がわからないのかもわかっていなかったので､手術について書かれたブログなどをいくつか読んでみました。

幸い､同じ卵巣嚢腫で腹腔鏡手術を受けた先輩や看護師をしている友人が居たので質問してみる事に。

◎腹腔鏡手術は3〜4箇所お腹を小さく切るけど､1箇所へそを切るって､おへその下？それともおへその穴の所を切るの？
→おへそだよー！
◎おへその穴ほじる感じ？じゃあ出べそになったりしない？
→しないよ！笑 (1番気になるのそれ？と笑われました)
◎術後お腹の傷が痛むのは何日くらい？
→何もしてなくて痛いのは2〜3日じゃないかな？咳､くしゃみ､笑ったりは1週間は痛かったかも…
◎じゃあ変な話､お手洗い気張るのも難しい？
→うん､術後に腸の動きが悪くなる人も居るみたいで､その場合は下剤の処方もしてもらえるよ！

看護師の友人によると､麻酔明けの吐き気や傷の痛みは吐き気止めや痛み止めガンガン使って！我慢する方が治り悪くなる！らしいので､不安な方は事前に相談しておけば大丈夫そうです🙆‍♀️

こんな感じで､お医者さんに聞くのは恥ずかしいけど気になることを聞いてみました。
私は手術に対して「すでに何十万､何百万人の人が世界中で受けていて､私が人類で初めて受ける手術なわけじゃないし」「小さいとはいえお腹切るから多少は痛いだろうけど､術後3日で退院できるレベル」という認識で､全く不安はありませんでした。

職場でも「お腹ほじってスッキリしてきまーす♪」と言うノリの私より､先輩方や後輩ちゃんのほうが不安そうで何だか申し訳ない気持ちでした。
そんなこんなで約3週間のお休みをいただき､9月1日から実家へ。
念願の手術です！