2014年4月の記事一覧
100円玉でやること。
僕が僕じゃなかったら100円玉でやっているであろうことを10個教えます。
1.僕が一寸法師だったら、サーフボードの感じで持つ。
2.僕が100玉だったら、すいません。僕もなんですけど。と声をかける。
3. 僕が宇宙人だったら、黄緑色の液体のカプセルにいれて様子をみる。
4. 僕が妖怪あずき洗いだったら、あずきに混ぜて洗う。
5. 僕が勇者だったら、序盤で助けてもらった人の家のツボの中から
さるかに合戦についての考察
さるかに合戦では、かにの友達がさるに仕返しをします。では、かにの友達が他にもいたらどうなっていたでしょうか。考察。
すると、慌てて逃げる猿のスネをかつお節が砕きます。
さらに、猿の耳をピアッサーがチクリと刺しました。
次の瞬間囲炉裏の中から猿に向かってパチンとはじけた栗の後に、モンブランも続きます。
また、蜂にブスリと刺された猿は痛い痛いと泣き叫びますが、フルフェイスのヘルメットが
それじゃあ、今から思ってもいない文句を言おうか。いつだって嘘が作品になるんじゃあないか。
本当、車って嫌ですね。なんなんですかね。ワイパーなんてね、サッサッサッじゃないよ。フロントガラス綺麗にするために生まれてきたくせに左右の角見えてないのかよ。サッサッサッ!じゃないんだよ仕事人間です!みたいな顔してサッサッサッ!スピードも三段階くらいで雨量によってサッサッサッ!じゃないんだよ。全部綺麗にしてよ。そんで、何年かしたら、ガガガサッサッサッ!じゃん。なんなんだよ。もう体力の限界ッス!かよ。
もっとみる文章コント企画cortext(仮)
文章によるコントです。全文公開ですのでコメント投げ銭お賽銭なんでも。
「パブロフの人」
私の名は、イワン・パブロフ。生理学者だ。私の名が世に知れ渡ったのは犬の条件反射に関する実験だ。犬に、鐘を鳴らしてから餌をやる。これを繰り返すことで、次第に鐘を鳴らすだけで唾液が分泌されるようになったのだ。私は、ここでひとつ疑問を抱いた。人間はどうなのだろうか。人間で実験してみたい。そうだ。隣町に住んでるノブ
それじゃあ、今から思ってもいない文句を言おうか。いつだって嘘が作品になるんじゃあないか2(全文公開・投げ銭)
浦島太郎という話、僕はほんと嫌い。もう最初から嫌い。冒頭、少年たちに亀がいじめられてるんだ。そこへ浦島太郎が、亀をいじめるのはやめろ!だよ。声がデカイよ。あと釣竿が怖いんだよ。腰にぶら下げてるツボみたいなやつに魚が入ってる様子ないからな。釣れないイライラを少年たちにズドンなんだよ。そしたら少年たちは逃げて。亀の方見たら、ありがとうございました。怖いよ。しゃべるのかよ。じゃあさっき、助けて!とか言え
もっとみるそれじゃあ、今から思ってもいない文句を言おうか。いつだって嘘が作品になるんじゃあないか3(全文公開・投げ銭)
食べ物の別名っていらないですよね。嫌いなんですよ別名全部。アボカドはさ、森のバター。森にバター置いたらダメだよ。冷蔵庫に入れとかないと。でも、心配ご無用!バターじゃないのさ!うるさいよ。バターじゃなかったのかよ。目くらましだったんだな。怪盗かよ。
トリュフは森の宝石だって。また森かよ。森の関係者が考えてるだろ。あと食べ物の例えに石とか使わないでよ。こっちは入れ歯なんだから。噛むのが怖いよ。
大
すか…ますか…聞こえますか…わたしです…
そうです…あなたに話しかけているのです…このテキストはあなたの脳に直接語りかけている私の言葉が形になっているのです…つまりこのテキストはあなただけにしか見えないのです…ほんとうです…こちらからも見えてますよあなたが…今着てるそのTシャツ似合ってますね…素敵です…わたしです…聞こえますか?…いや本当に、あなたにしか見えてないです…マジで…うん…冷蔵庫のごまドレ…無くなりそうですよ…全部見えてますよ…
もっとみる不安から来る情報過多による文章の欠落。(投げ銭)
先日(4月26日)、友人のたけしくん(168cm)とカフェ(汚い)に行った(徒歩)んですよ(敬語)。そしたら、ウエイトレス(2m)が注文を取りに来た(徒歩)んですけど、まだ慣れてない(痙攣)のか、すごい緊張(白目)してるんですよ(敬語)。だから、こっち(南東)は気(大地のエネルギー)を使って、あんまり緊張(ヨダレ)しなくていいですよって言ってあげたんだす(訛り)。そしたらいきなり(0.04秒)カフ
もっとみる我が生活の全てを動物達の協力の元行う。さあ、ノーアニマルノーライフ。(全文公開、投げ銭)
朝はニワトリの鳴き声で起きます。そして、50匹のムササビを並べた掛け布団を丁寧にたたみ、大蛇の抱き枕を床に叩きつける。目をこすりながら牛の乳を絞り、目覚めの一杯をゴクリと飲み干す。一匹だけムササビを拝借して口周りを拭く。寝癖が酷いのでゾウの鼻から水を出し髪を洗う。一匹だけムササビを拝借して髪を拭く。鷲掴みにした伊勢エビの足で髪をとかし、ゾウガメに座ると朝食だ。朝からステーキだ。さっきの牛である。食
もっとみるそれじゃあ、今から思ってもいない文句を言おうか。いつだって嘘が作品になるんじゃあないか4(全文公開・投げ銭)
球技って本当、嫌ですね。球技なんてこの世になくていいや。野球なんか、やたらボールの縫い目が荒いんだよ。その荒さは、漫画で貧乏大家族の長男が着てる服の縫い目の描写と同じなんだ。打った―!!うるさいよ。打つよ。棒持ってるじゃん。何しにヘルメットかぶってそこにいると思ってたんだよ。抜けた―!!抜けるよ。あんな広い球場に数人しかいないんだから。入ったー!!ダメだろ。みんなで楽しくやってたのに。ボールなくな
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