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中間管理職からエンジニアに転身した人が赴くままに書いていきます。

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    邦楽で好きなものだけ集めてみました。

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手紙(由紀さおり)

いきなりまた古い曲をと思われるかもしれないが、昭和歌謡も大好きで中でもこれは(童謡を除いて)寂れたイメージの多い彼女の曲中でもとりわけ切ない作品である事がお気に入りの理由になっている。   自分の中では由紀さおりのイメージと言えば「夜明けのスキャット」ではなくこちらなのだ。

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      Sigma dp2 Quattro で撮る。

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        Monkey Business (Michael Jackson)

        マイケルの中では最上位で好きなのだが「The Ultimate Collection」にしか収録されていない。それ以外に未収録なのが惜しい程に完成度は高いのだが…   ”いたずら”、”秘め事” と自分がやっている音楽活動に纏わる諸々をモンキービジネスという単語に絡めた皮肉たっぷりの歌詞が秀逸。思うようにならない悶々とした気持ちを艶っ気たっぷりに歌う彼の新作がもう聴けないのだ、とこの曲を聴きながら考える度に溜息をつく事になるのだった。

        • note、イメージを全部表示して投げ銭方式で課金する設定は出来るようにならないかねえ。このままだといちいち1枚づつnoteを作らないといけないので非常に面倒なんだよな…

        手紙(由紀さおり)

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        • Sigma dp2 Quattro で撮る。

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        • Monkey Business (Michael Jackson)

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        • note、イメージを全部表示して投げ銭方式で課金する設定は出来るようにならないかねえ。このままだといちいち1枚づつnoteを作らないといけないので非常に面倒なんだよな…

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          PENTAX K-01で撮る。

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          Life (Des'ree)

          この曲が発表されてからずっと。彼女の声と歌の雰囲気に随分と助けられて来たような気がしている。精神的な癒しを売りにする商売や宗教的な信仰に纏わる諸々がある事件を境に皮膚感覚で嫌いになったのだが、これだけは聴いていてすっと入ってくるのは相当に相性が良いからなのだろうと思っている。独りでドライブするとつい鼻歌として口ずさんでいたりするのだった。

          Life (Des'ree)

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          好き好き大好き (戸川純)

          玉姫様から始まってレーダーマンや虫の女も好物なんだけれども、戸川純自身の可愛らしさが十二分に出ているこの曲が一番聴いていてしっくりくる。一見押しかけストーカー紛いの歌詞なんだけれども「実はこれを言えない懊悩」が見え隠れしている雰囲気に当時聴いていて妙にエロティックさを感じたのだった。

          好き好き大好き (戸川純)

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          マッハバロン (ローリー寺西)

          特撮『マッハバロン』のオープニングテーマを元すかんちのローリー寺西が歌ったもの。元曲の絶対的な格好良さは活かしつつ独特のグラムロックなアレンジで中々聴かせる感じに仕上がっている。この曲は同世代で(俺も含む)好きな人達が多い様で様々なアレンジバージョンが存在する。自分で検索して探してみると良いだろう。

          マッハバロン (ローリー寺西)

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          バラが好き (マルコシアスバンプ)

          なんでマスターベイションが無いんだYouTube!! というのはさて置き、たまと並ぶ代表的イカ天バンドでグラマラスなロックンロールを聴かせる秋間経夫のボーカルが大好きだった。アルバムとして評価するのは前記した表題曲の入った最後のアルバムなんだけれども。プログレとグラムに塗れた高校大学時代の思い出が走馬燈の様に蘇るのはやはりそれなりに年を経た所為なのかもしれない。

          バラが好き (マルコシアスバンプ)

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          骨 (TOMOVSKY)

          ミュージックトマト世代だとカステラ時代の「ビデオ買ってー」のフレーズを思わず口ずさみたくなるトモフスキーの、ソロで一番好きな曲。対になってる脳と一緒に聴くと尚よろしいかと思われる。インディーズで出したソロファーストはSE全て家にある有り物で作ったというのを読んで戦慄したのを思い出しながら、普遍的で色褪せない曲調に身を委ねていると心地良い眠りにつけ…そうになるかもしれない。

          骨 (TOMOVSKY)

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          赤いタンバリン (BLANKEY JET CITY)

          ヘヴィなファンはガソリンの揺れ方あたりを推すだろうし本人達が好きだったのかは分からないけれどもBJCであれば俺は断然これを薦める。浅井の持っているしつこさと歌詞が絶妙にマッチして自伝のような響きになっているところが(傑作ではない)ケッサクだと思っている。彼らがイカ天出身バンドだと言う事自体が奇跡だったのだろう。

          赤いタンバリン (BLANKEY JET CITY)

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          ウソツキ (Something ELse)

          電波少年で作った曲は正直あまり好きでは無いのだがアルバム「ギターマン」は彼らの中でも傑作だと思っている。明るく希望を持たせるよりも、聴いた後切なく苦い気持ちがずっとしこりのように残る曲が持ち味なのだから、そこを強めに打ち出せば良かったのに、と思うが何故か売り方含めてそうしなかったようだ。時代の要請からズレていたのだろうけれどもあくまで愚直に自曲を奏でる真摯な姿勢には応援したくなる何かがあるような気がした。今も。

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          Cycling Round (Flare(Ken Ishii))

          ケン・イシイ Flare名義での曲。この頃は何故かケン・イシイ名義のものではなくトランスっぽいFlareの曲ばかり聴いていた。寝酒でスコッチをあおりながらヘッドフォン大音量で聴いていると酔いがグッと深くなるのが心地良かった記憶があるのだが、どうしてそれ程酩酊したかったのかは未だ持って良く分からないのだった。この時に読んでいた本の内容は覚えているというのに。

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          風や空のことばかり (さねよしいさ子)

          マルコじいさんやたこやきマントまん等のみんなのうた的イメージが定着しているような気がする彼女だがデビュー曲はこんな感じだった。ライブに行った時に歌いながら泣き出したのを見て「観客を置いてけぼりにするシンガーだなあ」と冷めた記憶が蘇るが今も印象は変わらない。家庭環境からしてそういう空気が見に染み付いてしまっているのだろうなと勝手に思っている。

          風や空のことばかり (さねよしいさ子)

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          虹色のオーラ (今井優子)

          当時放映されていた昼ドラの主題歌だった。小室哲哉の作曲なのが曲調ではっきり分かると思うが非常に力の抜けた(多分やっつけ仕事だったのだろうが)結果すっきりとした良い曲に仕上がっているおかげでドラマの内容は全く記憶に残っていないのだが曲のイメージだけは今でも覚えていた。突出した才能は時代を超えるという事なのだろう。

          虹色のオーラ (今井優子)

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          ベステンダンク (高野寛)

          この声は小さ過ぎて君の元までは届かない…良い曲なんだが確かに多数派にまでは届かなかった。高野寛の曲は綺麗過ぎて声を掛けられない美女の如くその場で誰もが振り向いてしまう程の魅力があるのに記憶に残りにくい程整い過ぎている。もちろんそういう清々しさが好きだからこそ聴いているのだが。 ちなみにnote.muの初期から彼がページを作っているのでファンにとっては非常に嬉しいのだった。→https://note.mu/takano_hiroshi

          ベステンダンク (高野寛)

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