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さくら散策2024年
毎年行ってみる鹿児島市谷山にある慈眼寺公園のさくら広場のソメイヨシノが咲き始めました。現在は3分咲で今週末辺りが見頃ではないでしょうか?
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この広場は、主にソメイヨシノですが、一部、緋寒桜(大島桜)があります
ソメイヨシノは鹿児島市では最初に咲き始めることで有名です。
駐車場の周りは山桜が咲いているのですが盛りは過ぎていました。
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でも、桜花ふぶきがきれいですよ
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ソメイヨシノは綺麗で大好きです。
ソメイヨシノの起源は江戸時代後期に遡ります。江戸の染井村(現在の東京都豊島区)で、植木屋が「吉野桜」として売り出したのが始まりです。その後、明治時代に日本全国に広まりました。「同期の桜」の軍歌があるように神社にはよく咲いていますよね。
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ソメイヨシノは、花弁が5枚の一重咲きで、淡いピンク色の花が特徴です。花は2~3cmの楕円形で、総状花序に3~4輪ずつ咲きます。開花時期は、鹿児島市では3月下旬から4月上旬です。いちばん有名なのは甲突川河畔の桜並木が有名ですが、そちらは散策も良いですが、BBQなどのお花見の名所になっています。
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こちらは緋寒桜種の大島桜です。鹿児島市立盲学校の校庭に咲いていました。最近は、ソメイヨシノが少なくなり大島桜が増えたと思ったのですが、
検索で調べたら面白いことがわかりましたよ
大島桜は日本固有種で、広く伊豆諸島や房総半島から九州などに自生し、日本に自生する10もしくは11種あるサクラ属の基本野生種の一つです。
大島桜は、ソメイヨシノやシダレザクラなど多くの園芸品種の原種としても知られています。大島桜は海沿いに自生していたり潮風に強いとのことです。
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さあ、春です。いろんな春を求めて散策にでかけませんか?
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