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(40)日常を耕すこと|ひとり時間|noteの閲覧数公開#4

こんばんは〜𓅿
今回もご覧いただきありがとうございます。

最近、ひょんなことがキッカケで『かもめ食堂』の小説と出会いました。
ひょんなことから出会ったものって、意外と心に響くことが多いのです。

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先日訪れたカフェの本棚にたまたま並んでいた『かもめ食堂』

素朴かつシンプルな表紙に惹かれて


(おっ。昔に映画で観たやつだ〜)と思い、気づいたら手に取っていました。

読書などのひとり時間を推奨されてるカフェだったので、存分に読書没頭できました。幸

贅沢なサンドイッチプレートをお供に


スイスイ〜とP86まで読み進めて、ふと読み終わるのが寂しくなって本を閉じました。まだ、読み終わるまでの楽しみを取っていたい気持ち。

ちなみに、幸せなひとり時間を存分に楽しめるこのカフェは大阪・枚方市にある『float』さん。

食後のデザートも、とっても美味しい

ひとり時間を過ごせる貴重なお店。皆さまぜひ!

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帰り道。幸せな気持ちに満たされながら歩いていたら、なんとここでも『かもめ』を発見。

偶然!はたまた必然か…!

ひとりでこっそりテンション上がってました。

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で、後日。

続きを読むべく本屋さんで無事に『かもめ食堂』をゲットしました。やっぱり、すごく良い本でした。

毎日なにかを頑張っている人に読んでほしい休息の一冊。
ゆるっとしている内容に思えて、核心をついた言葉をここに残しておきます。※ネタバレ注意

「どこに住んでいても、どこにいてもその人次第なんですよ。その人がどうするかが問題なんです。しゃんとした人は、どんなところでもしゃんとしていて、だめな人はどこに行ってもだめなんですよ。」

P162

「不安っていったらみんな不安ですけど、まあ、先がどうなるかはわかりませんけど、自分さえちゃんとしていれば、何とかなりますよ。」

P212

最近のゆらゆら揺れていた私の心にグッと響きました。

というのも、ワーキングホリデー(以下:ワーホリ)のことをぼんやりと考えては頭の隅っこから離れなかったのです。

30歳を迎える前にやり残したことはないかと考えた時に、きまって大学時代からこっそりと憧れているワーホリを思い出します。

だけどそもそもなんでワーホリに憧れているのかを深掘りすることにしました。

①ワーホリの楽しそうなイメージに惹かれる
②英語を流暢に話せるようになりたい
③外国人と英語でコミュニケーションを取りたい
④海外で働いてみたい
⑤海外に住んでみたい

(だけど、ワーホリで特に行きたい国はない)

1年間ワーホリに行くとして、何百万とかける費用のことを考えると、行きたい理由がふわふわしすぎています。

①は自分次第だし、②③はオンライン英会話アプリでも出来る。(ワーホリよりも断然費用を抑えられるから、他のことにお金を使える◎)
④⑤は、住みたい国が決まったら、ワーホリじゃなくても自分の努力次第で出来る。

『かもめ食堂』を読んだこともあって、今の環境でできるとこを目一杯しようと思いました。

それに、海外に行けたからって急に自分が変わるわけじゃない。日本にいたって海外にいたって、どこにいたって私は私。

『素朴だけど、きちんとした日常を生きる。』ことをモットーに生きていこうと決めました。


そして、そしてっ!
話は変わりますが、細々と続けているnoteの投稿も40回目を迎えました。

ビューとスキも、全体的に増えました◎


毎度同じようなことを言いますが、ご覧いただいた皆さまや、スキ♡を押してくださった方々のおかげでここまで続けることができています。

感謝!これからも見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくださったあなたにいいことありますように 𓎤𓅮
それでは、また来週お会いしましょう〜

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