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ビットコイン FX ゼロから始めるチャートパターン攻略
トレードを始めて、
僕が1番重要視している
チャートパターンの基礎知識を簡単に説明していきたいと思います!!
ゼロから始めると題名にありますが、
もちろんローソク足などの専門用語やある程度の基礎知識があってからのゼロからなので、
そのあたりをご理解のほうよろしくお願いします。
基本的なことしか書いてませんので、初心者の方に向けて僕なりにわかりやすく書いていこうと思います。
値動きが次どっちに動くのか???
上か下か?
値動きはあてるものではなく対応していくもの。
その値動きに対応するきっかけに
僕はチャートパターンを見極める事が大切だと思っています。
それでは王道のチャートパターンからいきましょう。
☆逆三尊☆ヘッドアンドショルダーズボトム
値動きが下落トレンドを継続してきて
Aでボトムをつくる、
Bの位置まで上昇してレジスタンスラインに抑えつけられ下落
Cの下落トレンドの安値前で反転し
レジスタンスラインを突破してDの位置に
再び下落してCの安値を割る前にEで反発。
Fまで到達すると逆三尊の完成です。
BとDを結ぶネックラインを上抜け(ブレイクアウト)する時に
出来高をともなった上昇があるとより確信がもてます。
出来高は大事なところで増加するので
ブレイクアウトの時には出来高が増加していることを
確認しましょう。
補足。
Cの底からDの値幅分と同じ値幅がGからHまでの値幅で期待できる。
Gの位置はネックラインに対してのいわゆる押し目買いのポイントです。リターンムーブというやつですね!しっかり覚えていきましょう!ブレイクアウトしたチャートのリターンムーブを狙っていくとのも損切り幅が明確でいいですね。これも背が近いのでエントリーしやすい場所でもあります。(損切りの位置が近く明確なのでエントリーしやすい)
☆三尊☆ヘッドアンドショルダーズトップ
次は逆三尊と逆パターンの三尊です。
上昇トレンドからAからBまで下落しCに向かって高値更新、Cがトレンドのチャンネルラインに届かず反転し、Dまでさがる。そしてAの位置と、ほぼ同じEの位置までくる。その後にB Dのネックラインを下抜けると
三尊の完成となる。
こちらもネックラインを割るときに出来高が増えるがAの出来高は上回らない。
補足。
逆三尊では後半に出来高が増加するのに対して三尊では前半部分に出来高のピークがくることがおおい。
☆注意☆
リターンムーブと思われる反転ポイントを出来高をともなって割れてくると以前のトレンドに逆戻りすることもあるので、チャートパターンと出来高を組み合わせて判断すること。
CからDまでの値幅がGからHまでで期待できる。
Gはリターンムーブのポイントになる。
戻り売りのポイントはCを背にして、EもしくはGのリターンムーブを背を決めて狙うことが考えられる。
☆ダブルトップ☆
上昇トレンドがAで高値をつけて反発Bのサポートラインは下回らない。Bから反転し高値を目指すがAとほぼ同位置のCを頂点に下落。Bのネックラインを割ってダブルトップとなる。
補足。Eはリターンムーブ。戻り売りを考える場所。
出来高は三尊と同じく前半にピークを迎えることが多いが後半に増える場合もあるので
柔軟に対応すること。
CからEまでの値幅分をEからFで期待できる。
☆ダブルボトム☆
下落トレードが継続して、Aに到達ボトムを形成してBのレジスタンスラインまで反発。レジスタンスラインを抜けれずもう一度底を試しにいく。
CはAとほど同じ位置だけど、Aは下回らない。そのちょっと上で止まることが多い。
Bから引かれたネックラインを上回り Dに到達したところでダブルボトム完成!
補足。
Eはリターンムーブを狙える所。ネックラインを目安に。
CからEまでの値幅をEからFまでの値幅で期待できる。
☆ソーサーボトム☆
☆ソーサートップ☆
ラウンドボトム、ラウンドトップともいう。
鍋底。とかいろんな名前がある。
ようするに。
緩やかな丸みを帯びたボトムやトップのことをいう。
ソーサーボトムでは緩やかな下げから次第に安値を切り上げて出来高の伴った上昇をみせる。その後保ち合いが続き保ちあいを上抜けたところで完成となるボトム。
ソーサーボトムが緩やかに出来上がってきたら底を疑い、出来高を伴った上昇を感知すること。
ソーサートップは逆に緩やかな丸みを帯びたトップの形状と出来高の減少から天井を疑う。高値の保ち合いが崩れると一気に出来高を伴った下げに転じる。その後下げ止まりから保ち合い下抜けで完成となる。
補足。日足、週足など、長い時間軸でたくさんチャートを観察していろんなパターンを見てみよう!!!
☆アセンディングトライアングル☆
チャートを見てたらたくさん出てくるトライアングルパターン!!!いろんな時間軸のチャートで出てくるのでしっかりマスターしてしよう!!
トライアングルパターンは三角の先端にいくまでに完成する。
アセンディングトライアングルは
上値が一定で下値が切り上がるトライアングル
強気の上昇トレンドによくあらわれる。ABCDEのE点の手前で反発して上昇していくことがよくある。
☆ディセンディングトライアングル☆
弱気の下落トレンドでよくあらわれる。
下値が一定で上値が切り下がる。
ABCDEのE点で上値を抜けれないことを確認して一気に下落していく。
☆シンメトリカルトライアングル☆
対称三角。下値が切り上がり、上値も切り下がる。
売り買いのバランスが戦っている状態。
大きなトレンドの継続を表してることが多い。上昇トレンドなら上昇し、下降トレンドなら下落する。
トライアングル前のトレンドが続行される。
上昇からつくるシンメトリカルトライアングルなら上へ。下落からつくるシンメトリカルトライアングルなら下へいくことが多い。
☆ブロードニングフォーメーション☆
逆三角形。トライアングルとは少し違う。上昇や下降トレンドの保ちあいで現れるフォーメーションでもなく、乱高下が拡大していく天井圏で現れることが多い。一般的には弱気のパターン。
☆ダイアモンドフォーメーション☆
反転ポイント、天井圏で出やすい。
途中まではブロードニングフォーメーションと同じ、そっからシンメトリカルトライアングルの形になってくる。
ダイアモンド型で、右側までチャートが出来上がってきたら左端の安値のところをポイントに立ち回るといい。
ダイアモンドの左端の安値を割るようならショート、反発して上を目指すようならロングのように!
騙しに気をつけること。消耗するので無理に触らない。
以上、
僕なりにわかりやすく
代表的なチャートパターンを上げてみました。
他にもいろんなチャートパターンがあるのでしっかり覚えて
トレードに役立ててください。
チャートパターン一覧
是非ともこれをきっかけにトレードの学びや復習になってくれると幸いです。
なおチャートパターンには
何度か書いてますが、
出来高を伴うべき場面が存在します。
そんな時に出来高が少なかったりすると、一見パターンどおりにいったように見えても、騙しで逆にいくこともあるので、
チャートと出来高を観察して、
いいトレードLIFEを過ごしてください。
Twitterもやってます。
初心者必見!!
— M.F.L (@MFL_tw) August 20, 2019
まったく0の状態から
始めるチャート分析に役立ったもの一覧集をまとめてみました!!
チャート分析に興味がある。
チャートって何?
少しでも見れるようになりたい方
少しでもお役に立てると嬉しいです。
まずは
ローソク足 pic.twitter.com/6nxXG9gH04
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学びや、復習になって、
まだ取引所が決まってない方は
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それでは
またトレードに役立つこと、書いていこうと思うので
よろしくどーぞ🤲
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