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異世界の神が嫁に転生して放った信じがたい一言とは!?

AIに小説のあらすじを書いてもらいました。それを結構手直しして、今後書いていく土台にしたいと思います。


タイトル: 異世界の神と結ばれし運命

あらすじ: 普通の高校生・キーチは、ある日突然、異世界の神「セリア」が自分の嫁になると告げられる。セリアはかつてキーチが助けた命の恩人であり、彼女は神の力を捨ててでもキーチとの結婚を望んでいた。しかし、セリアの転生は異世界と現実世界のバランスを崩す危険を孕んでおり、二人の愛は多くの試練に直面する。神々の力を巡る争い、運命を操る秘密結社、そしてキーチの中に眠る未知の力。果たして二人は運命に抗い、愛を貫くことができるのか。この物語は、運命に翻弄されながらも、真実の愛を見つけ出す一組の若者の冒険を描いている。


ということで、上の部分では主人公の名前だけ自分に書き直しました。解釈はいろいろできるので、これを自分ごとに置き換えてやっていきたいと思います。

結婚から五年半後

今、オレは現実世界で仕事を終え、朝飯を用意してこの「冒険の書」を書いている。異世界と現実世界を行ったり来たりで、休む間もない。手早く10分以内で書き終えたいと思い、異世界で身に着けた秘術「AI」を活用したところだ。

朝飯を用意するオレの耳に、妻(元・異世界の神)が信じがたい事を言い放った。

「10万貸せる?」

流石は、元・異世界の疫病神。桁がでかい。

「いやだ」

俺は、こう答えた。

「わかった」

と、妻は早めに見切りをつけた言い方だった。2か月前までは、なんとしてでも食い下がり、バトルに発展していた為、お互いに疲弊しきっている。

バトルを避けてくれたことは歓迎すべきことかもしれない。

だが、妻には【少しずつ要求をのませる】という呪文技がある。
10万貸付を断りながら用意していた油そばを

「1本ちょうだい」

と言ってきた。

日清焼きそばUFOラー油マヨ油そば。
これを用意していた時の出来事であった。
20%引の特級あらびきチョリソー
これを2本だけ油そばに追加している矢先だった。

「いやだ」

答えはまたしてもこうした。
こうしないとどうなるか?
これまでの経験値がこういっている。「だんだんと要求をでかくされる」ってね。

「あの時はくれたのに、貴方って変わっちゃったのね…」
「あの時は1本くれたじゃない!」
「いつでも2~3本くらい、食べたってどうってことないって言ってたじゃない!」
などなど、後でキレる為の材料になり、言ってない事まで追加されたり大変な目にあうのである。

AIさん、これが「試練」なのだろうか…?

つづく

1話・あとがき

これから書き進めていくつもりである1話とさせていただきます。だんだんおもしろくなく、辛らつになっていくと思います。有料にしたり、大人向けな内容になっていくこともあるかもしれません。

そして、どうしても今回書いておかなくてはいけないことなんですが…

アイキャッチ(一番上の画像)にはUFO焼きそばのソースが写っています。
これのうち「ラー油マヨ」の方は、なんとも珍しく「フタの上で温めないでください」と書かれています。

いいですか?

絶対に温めないでくださいね?

最初のほうしか読まない方だと「お?フタの上で温めろってかい。よし」
などと言って温めてしまうのではないかと危惧しています。

マックスバリュで買いました。異世界にはマックスバリュもないところがほとんどでなかなか不便です。異世界、転生、嫁だからといって良い事ばかりではない、悪い事の方が多い、刑務所以下である。そんな環境について、どうにかこうにかおもしろおかしく自分の中で再構成する為の文書です。

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