見出し画像

フィットニャ通信 #31 (2024/6/13号)

『新しいスポーツ紹介vol.1:【ピックルボール編】』


ミャオ〜、こんにちにゃフィットニャですにゃ!

今回は新企画、新しいスポーツ紹介だにゃ。 記念すべき1つ目のスポーツは「ピックルボール」だにゃ!

みんな知ってるかにゃ?「 ピックルボール」は1965年にアメリカのワシントン州でジョエル・プリチャードさん、ビル・ベルさん、バーニー・マッコラムさんの三人が考案したにゃ。
バドミントンのネット、卓球のパドル、穴あきプラスチックボールを使って遊び始めたのが、そのままスポーツになったんだにゃ。今では世界中に愛されているスポーツだにゃ。

「ピックルボール」はバドミントンのダブルスコート(幅6.1メートル、長さ13.4メートル)で行われるにゃ。ネットの高さは端が91.4センチ、中央が86.4センチにゃ。使用するパドルはテニスラケットより小さく、卓球のラケットより大きいサイズにゃ。ボールは直径約7.62センチの穴あきプラスチックボールを使うにゃ。

ゲームは11点先取で、サーブ側のみ得点できるにゃ。サーブはアンダーハンドで行い、相手のサーブエリアにボールを入れるにゃ。ラリーはネット越しに行われ、ボールがバウンドした後に打ち返すにゃ。シンプルなルールで初心者でも簡単に楽しめるにゃ。

「ピックルボール」の魅力を3つ挙げるにゃ。

1)簡単で親しみやすい
ピックルボールの最大の魅力はその簡単さにゃ。ルールがシンプルで初心者でもすぐに楽しめるにゃ。テニスや卓球、バドミントンの動作を組み合わせたもので、他のラケットスポーツの経験者も早く慣れることができるにゃ。コートも小さく、体力に自信がない人でも気軽にプレイできるにゃ。

2)年齢を問わず楽しめるにゃ
「ピックルボール」
は子供から高齢者まで幅広い年齢層が楽しめるにゃ。体への負担が少なく、適度な運動量で全身を動かせるため、健康維持にも効果的にゃ。家族や友人と一緒にプレイすることで、世代を超えた交流が生まれ、コミュニケーションの機会が増えるにゃ。

3)ソーシャルなスポーツにゃ
「ピックルボール」
は社交的なスポーツとしても知られているにゃ。ダブルスが主流で、チームプレイを通じて自然とコミュニケーションが生まれるにゃ。各地で行われる大会やクラブ活動を通じて、新しい友人を作る機会も多く、地域のコミュニティ活動としても活用されているにゃ。

おわりに
「ピックルボール」は簡単で親しみやすく、幅広い年齢層に適したフィットネス効果、そして社交性の高さから、多くの人々に愛されているにゃ。新しい趣味として、健康維持のためのスポーツとして、ぜひ「ピックルボール」を体験してみてにゃ!

実際の「ピックルボール」の様子はこちらから見れるにゃ https://youtu.be/YHD4sz2MGYM?si=KYMd2VrrK_f0WEuc

Youtubeチャンネル
TBS NEWS DIG Powered by JNN

それでは、次回のフィットニャ通信でお会いしましょうにゃ、ばいばいにゃ〜🐾

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?