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フィットニャ通信 #33 (2024/7/5号)

『BMIって何?その計算方法と利点・欠点を解説するにゃ!』

ミャオ〜!こんにちにゃ、フィットニャだにゃ。
今日は「BMI」についてお話するにゃ。みんにゃBMIって知ってるかにゃ?

「BMI」とは体重と身長から計算される体格を示す指数だにゃ。

公式:BMI = 体重(kg)÷ 身長(m)の2乗

この式から求められる数値で、下のように分類して、とっても簡単にカラダの状態が測れるにゃ。

18.5未満 :低体重
18.5〜24.9:正常体重
25.0〜29.9:過体重
30.0以上 :肥満

BMIの利点を挙げると、
まず一つ目は簡便性だにゃ。簡単に計算できるため、誰でもすぐに利用できるにゃ。

二つ目はスクリーニングツールとしての役割だにゃ。健康リスクの早期発見に役立つにゃ。

三つ目の利点は標準化だにゃ。BMIは世界中で使用されているため、国際的な比較が可能だにゃ。

四つ目は経済的な面だにゃ。計算にお金がかからず、健康管理に非常に手軽だにゃ。

最後に、健康リスクの評価だにゃ。高いBMIは病気のリスクを示し、低すぎるBMIは栄養不足のサインかもしれないにゃ。

一方で、BMIにはいくつかの欠点もあるにゃ。
一つ目は筋肉量や脂肪分布を考慮しない点だにゃ。筋肉が多いアスリートはBMIが高くても健康であり、高齢者はBMIが低くても健康リスクがある場合があるにゃ。

二つ目は性別や年齢を反映していない点だにゃ。若い人とお年寄り、男性と女性では、同じBMIでも健康リスクが異なることがあるにゃ。

BMIは健康状態を知るための一つの手段に過ぎないにゃ。

他にもウエスト周囲径、体脂肪率、血液検査の結果などの追加情報も一緒に見て、総合的に健康状態を評価することが大切にゃ。

みんなも自分のBMIを計算して、健康管理に役立ててみてにゃ!

ちなみにメディカルフィットネスには「InBody」という高度な機能を持った体組成計があるにゃ。

これを使うと、家の体重計より正確な体組成データが得られるにゃで、一度使ってみるといいにゃ。

スマホに測定結果を貯めておけるので、過去の自分との比較が簡単だにゃ。詳しい情報はスタッフに聞いてみるといいにゃ!

健康は何よりも大切だから、しっかりと自分の体をチェックしてあげてにゃ。もちろん運動もお忘れなく!
それじゃ、次回もフィットニャ通信でお会いしましょう、ばいばいにゃ~!

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