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朝渋は、小さな幸せをたくさん見つけられるようになったきっかけの場所。

今回は感謝を込めて、解散する「朝渋」に入って変わったこと、今後の決意を書きたいと思います。

以前、朝渋での企画で「書く習慣プロジェクト」というのがあり、noteを書く習慣をつけるという目的で参加していたのですが、その中のnoteで私は「朝渋」についてこんなことを書いていました。

今までの私は他人軸で、ずっとhave to(しなければならない)を考えていたように思います。なので、これからはwant to(したい)を考え、朝の余白時間も活用して、自分らしさを見つけていきたいです。

私は、このnoteに書いてある通り、大学2年生の5月に朝渋に入りました。

そこから、1年10か月が経過し、私はこの時に書いていた「したい」をたくさん見つけられました。
早起きしたい、読書したい、勉強したいなど、身近なことから、こういう仕事がしたい、こういう自分でありたいといった理想も描けるようになりました。

正直、周りから意識高い系と煙たがられることもありますが、そういう人は私には合わない人だと思って、人間関係も取捨選択できるようになりました。
ただ、遅起きや飲み会に行く人が悪いという訳ではなくて、それもその人なりの選択で、人それぞれの価値観があると思っています。
(私も朝起きれない日ありますし、たまに飲み会は行きたいですし笑)
しかし、自分にとって何が大事なのか、何を大事にしていきたいのか、そこに向き合うことができるのは早起きして、1日の限られた時間を有意義に、充実して過ごしている人なのかなと私は思います。

また、私は何事も失敗を恐れて、慎重になりすぎて、機会を逃してきたこともたくさんありました。しかし、最近の私は行動力があると言われるようになり、自分が後悔しないように最大限の努力をするという軸をもとに行動できています。

このような行動ができることによって、日々を楽しみながら過ごせるようになったり、大変なことがあっても、朝から1日頑張ろうと思えるようになったりとポジティブ思考になり、小さな幸せをたくさん見つけられるようになりました。

そうなれたのは、「朝渋」という唯一無二の場所のおかげです。朝渋は本当に素敵で、素敵な場所には素敵な人たちが自然と集まってくるのだなと思いました。

私自身の次のステージとしては、あえて、「朝渋」がない生活を過ごしてみたいと思っています。笑
大学生活の半分以上は朝渋にいたので、1人でも当たり前に早起きし続けられるか試してみようという実験のような感じです。

また、今日で大学4年生になった私は、将来のことを思い描いている途中で、ぼんやりとした将来像はあるのですが、具体的な目標はまだありません。大学生活の残り1年は好きなこと・やりたいことをやって、模索しつつ、社会人になってみて、「この目標を絶対に達成したい」というものが見つかったら、また朝渋に関わることができたら良いなと思っています。
「朝渋」という素敵な場所に出会えたことは本当に奇跡のような出来事で、感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました!