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ビーグルnote#2「特徴」

2回目のお勉強はビーグルのおおまかな特徴についてです。

大きさ

JKCでは体高33センチ~40センチとされています。
体重はオス10~11㎏、メス9~10㎏などとWikipediaでは書かれていますが20㎏オーバーの骨太ビッグサイズのビーグルもいるので気にしすぎない!

ただすべてのビーグルは食欲怪獣で太りやすいのでフードはグラム単位で測って与える必要があります。

体重よりもその個体にあった体型が維持できるように管理してあげましょう。理想はBCS 3!

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うちのビーグルは妹犬40グラム姉犬45グラムを1日2回与えています。晩ご飯は豆腐と納豆のスペシャル大豆コンボ(50グラム)をトッピング。アレルギー検査で大豆の反応0だったので。

これで妹犬8.5㎏あたりをキープ。姉犬は9.5㎏あたりをキープできています。見た目もシュッとして綺麗ですし、毛並みも艶々です。

たれ耳

ご飯のときに耳先がフードに浸かっちゃうくらい長い耳。ベロア調のテロテロ触感。向かい風にあおられて翼のようにパタパタはためいてとっても可愛いです。いつも地面をクンクンしているのでうつむき加減の姿勢が多く、このときに上目づかいでチラリとこちらを見られるとたれ耳越しの眼差しにキュンキュンします。

すいません。キュンとかごめんなさい。書いてるの42歳のおっさんです。
ビーグル愛が暴走しました。

また、外耳炎になりやすいのもたれ耳犬の特徴ですね。うちの妹犬も1歳くらいのときに耳穴から臭いが発生。ティッシュでほじってみると黒い粉が取れました。動物HPに行って診てもらうと「マラセチア」という真菌が繁殖しているとのこと。点耳薬ですっかり治りましたけどしばらくは痒みでストレスたまってました。予防はマメな清拭がいちばん効果的ですね。

毛色

ハウンドカラーとかトライカラーといわれる白・黒・茶の三色のビーグルとレモンカラーといわれる白・薄茶の二色のビーグルがいます。トライカラーのビーグルでも白と茶と黒の割合に個性があって全く同じ配色のビーグルは存在しないといっても過言じゃないです。

たまにTVで「愛犬が他の犬と入れ替わったら飼い主は気づくのか」みたいな企画がありますが、ビーグル飼いは絶対気づきます。ひとめ見た瞬間に「あら、どこのビーグルちゃんかしら?」となります。

模様に個性があるぶん、マイビーグルに対する愛着も凄まじいです。他の犬が全然かわいく見えないシンドロームにお悩みの飼い主も多いですが、Instagramやオフ会などで見慣れてくると同じように愛着がわいてくるので積極的に関わっていきましょう。

ビーグル飼い専用サークルあります。
現在会員数1名です。

あと、レバーカラーといって黒毛部分が少し赤みがかった茶色のビーグルもいます。レバーカラーのビーグルは黒目もやや薄い色になっているようです。実物はみたことないので一度会ってみたいですね。レバーカラーはJKCではブラウンと表記され、スタンダードから逸脱したミスカラーと判断されます。血統書の毛色にx印がつくようです。なんかイヤですね。

たぶん色だけの問題じゃなくて血統や犬種の保存、先天性の異常が生じやすいとか様々な理由があるんでしょうね。ちなみに、beagle note【神戸本部】は毛色に関係なく参加できます。安心してください。

アイライン

これは個体差がありますが、うちの姉犬は見事なアイラインが入っていてとっても美しい顔立ちをしています。

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説明不要。

ため息でるほど可愛いですね。


以上、ビーグルの特徴でした。

おわり

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ぎんぱち/PTは一生PT
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