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日本フットボールリーグ(JFL) 第29節 VS東京武蔵野ユナイテッドFC 〜今までとこれから〜

①今まで

iPadから今日の試合を観戦していました。

人生で初めてフットボールの試合を見て涙が込み上げてきました。


初めていわきFCを見たのは2016年の夏休み。

帰省していた際に家の近くにある新舞子フットボール場で練習をしていたいわきFCを見ていました。

まだいわきFCフィールドもできていない。そんな時期に偶然出会いました。


あの時足を運んでいなければ、今こうしてnoteを書いていることもしていないと思います。

その日から5年。


いわきFCはJ3昇格を内定しました。

楽しもう

そう思っても楽しめないのが勝負の世界だと思います。

いわきFCの選手・コーチ陣・フロントスタッフの皆さんにはリスペクトの気持ちしかありません。


いわきFCを応援する全てのサポーターの皆さん。

本当におめでとうございます。

筆者自身は直接震災を経験したわけではありません。

いわきFCがどれだけの希望を与えたか、想像を遥かに超えるものだと思います。

本当におめでとうございます。



というように、今節はレビューする気ゼロです笑

どれくらいゼロだったかというと、いわきFCの公式レビューの時に初めて武蔵野ユナイテッドが3-4-3のミラーゲームだったことを知ってくらいです笑

マッチレビューを楽しみにしている方には申し訳ありません。

②これから

J3が内定した今、さまざまな課題があるのも事実だと思います。

J2以上の基準を持つスタジアム
監督人事
来季に向けた選手編成

残された課題は山積している。

特に、


監督である、田村雄三さんはA級ライセンスを持っており、Jリーグの監督を務めるにはS級ライセンスを取得している人でないと監督は務められない。

来季の監督人事や田村監督の処遇も含めて大きなターニングポイントになると考える。


また、選手編成も今頃交渉が進んでいる最中だと考えられる。

個人的には、

国士舘大学の有田凌選手。

日本体育大学の弓削翼選手。

仙台大学の樋口颯太選手。

個人的な推しです。

③今現在

ここまで色々なお話をしましたが、今現在目指さないといけないもの、それは優勝。

いわきFCであれば、昇格で浮かれているような雰囲気にはさせないはず。

優勝を目指すための選手選考。ゲームプラン。選手たちの背中を押せるように、これからもレビューを続けていきたいと思います。

今週末からは優勝を目指すために分析も含めたレビューを再開させていただきます。


今回はここまでにさせていただきます。


最後に。












やったーーーーーーーーーーー!!!!

昇格だーーーーーーーーーーー!!!!

今回だけは喜びを爆発させてください笑


以上です。

最後までご覧いただきありがとうございました。




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