年の暮れに逢える おいしい顔。

こんばんは。mac"oです。

今日も日差しが暖かくて、大掃除に最適だった日曜日でした。

毎年１２月になると、我が家に祖父母の田舎から親戚がやってきます。

ご自分で作っている田んぼで穫れた新米を、お歳暮代わり!?に持ってきて下さるんです。
そのお米がとても美味しいので、秋の収穫時期が過ぎると、”今年もそろそろかもね”って言いながら、二人で楽しみに待っています。

我が家に来る日が決まると、昼食のお弁当やお茶菓子を買ってこなくちゃ！とか、お土産は何を持たせようか…って、＊おはなさん＊は頭がいっぱいになります。

あれこれ自分なりのおもてなしを考えて、いろいろと細かく言われるのだけれど、結局は…いつもと同じような内容でお迎えすることになるのでした。

今年も無事に…＊おはなさん＊はいつも通りに年の瀬のご挨拶を終えることが出来ました。

宅配便に頼んでもいいことなのに、わざわざ遠いところまで届けに来てくださる気持ちが、とても嬉しいです。
そして、お互いに元気で、恒例の日を迎えられていることが、本当に有難いと感じられる、我が家の年末行事なのでした。